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FF11の小説を書くスレ

1 :既にその名前は使われています:04/12/05 18:34:39 ID:x2BEB559
世界設定だけはまあいいものがあるFF11の世界を使って
自分の脳内にある妄想を小説風にぶちまけるスレ
真剣なものからギャグ  狂気いろいろぶちまけろ
ひとつの話が一回のレスで入りきれない場合は
名前欄コテハンつけてからレス分けて続けてください
話が長くなりそうな場合はメモ帳に一回書いてからこぴぺしてみるとらくですぜ



2 :既にその名前は使われています:04/12/05 18:34:58 ID:RlRm5Txh
ぬるぽ

3 :既にその名前は使われています:04/12/05 18:36:04 ID:G/rb+gAj
最近 ガッ する人減ったよね

4 :既にその名前は使われています:04/12/05 18:36:13 ID:YgofaUPR
にゅうるぽ

5 :既にその名前は使われています:04/12/05 18:36:25 ID:TxIJClim
はぁ・・・

6 :既にその名前は使われています:04/12/05 18:36:29 ID:TwlQ44oB
>>4
ぎゅあ

7 :既にその名前は使われています:04/12/05 18:37:23 ID:biBanywH
ちんぽ

8 :既にその名前は使われています:04/12/05 18:38:51 ID:qXzhg5lK
ウィンダス水の区は今日も快晴だった。
昼食を終えた私は、いつものように食堂前の堀で釣り糸を垂らしていた。

9 :既にその名前は使われています:04/12/05 18:39:41 ID:kKTMRbQA
オレはこのヴァナディール一の大泥棒、狙った獲物は逃さない。
今回の獲物は・・・・・あのヒューム♀白魔道士だ・・・
必ず犯してやる!!!!!!!!!!!
イヤッホーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!

10 :既にその名前は使われています:04/12/05 18:41:58 ID:9mje9bz2
馬鹿の一つ覚えで使われまくったからな。

ぬるぽももう引退なんだろ。

11 :既にその名前は使われています:04/12/05 18:43:10 ID:TwlQ44oB
>>8>>9
トリップつけれ

12 :既にその名前は使われています:04/12/05 18:43:32 ID:qXzhg5lK
日記形式の方がスレが伸びそうな気がする

13 :既にその名前は使われています:04/12/05 18:44:35 ID:U/x8+PrS
プレイヤー視点なのかキャラクター視点なのか
どっちでもいいのか
さぁどれ!?

14 :既にその名前は使われています:04/12/05 18:44:35 ID:AhcM5veD
>>1の家臣でござる。
この度は殿がかように愚かしき板を立ててしまい、家臣一同お詫びの
言葉もござりませぬ。
殿は先の戦での大敗以来すっかりお心を病んでしまい、昼は村娘をかどわかし、
夜ごと酒を召しては家臣に斬りかかる毎日でござる。
奥方様は病で倒れ、折からの飢饉で民は飢え苦しみ、近隣諸国の大名はこれ幸いと
ばかりにわが国との国境を侵し始めている次第にござりまする。
家臣の中にも殿に翻意をいだく者が多く、このままではお家存亡の一大事に
なりかねませぬ。
しかし、ご安心下され。間もなく殿には出家していただく手はずにござる。
殿が寺に向かう途中に手練れの者をひそませ、殿のお命を頂戴する算段が
整っておりまする。その後は殿の甥にあたられる茂名の上(もなのかみ)様を
殿として迎え我ら家臣一同忠勤を尽くす心づもりでござる。
皆様方には迷惑をおかけして、まことに申し訳ござりませぬが、今しばらくの
辛抱でござる。なにとぞ、なにとぞ殿の此度の所業をお許し下さいませ。

15 :既にその名前は使われています:04/12/05 18:45:25 ID:TwlQ44oB
>>13
>>1じゃないが俺が許す。自由に書け

16 :既にその名前は使われています:04/12/05 18:45:50 ID:TxIJClim
クソスレ以下だな

17 :既にその名前は使われています:04/12/05 18:46:56 ID:U/x8+PrS
>>15
じゃあ、今から書いてくるから、このスレ絶対落とすなよ
一気に書かないと書けない性格だから、一気にかいてテキストでアップする

18 :既にその名前は使われています:04/12/05 18:47:31 ID:x2BEB559
>>13
どっちでもいいです。
きほんはおもしろけりゃいいんです

ちょっと読みにくくなろうとプロじゃない素人が書くことだからべつにいいんですきにしません
どんどん遠慮せずに書き込んでくだされイ

19 :既にその名前は使われています:04/12/05 18:47:41 ID:qhBug7Qv


20 :既にその名前は使われています:04/12/05 18:48:02 ID:AhcM5veD
よし!!!!!sageようぜwwwwwwwwwww

21 :既にその名前は使われています:04/12/05 18:48:16 ID:biBanywH


22 :既にその名前は使われています:04/12/05 18:49:04 ID:TwlQ44oB
>>20
セラフの人…俺の行くスレに必ずいるなwwwww

23 :既にその名前は使われています:04/12/05 18:50:02 ID:i7ggv+fK
俺はKuraudo!ヒュムで戦士をしてる冒険者さ!
きょうはいったいどんなワクワクドキドキがあるのかな?????
早速冒険の始まりだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

24 :既にその名前は使われています:04/12/05 18:51:01 ID:AhcM5veD
>>22
お前はストーカーかyp

ジャムおじさんが遂に黴菌マンを消滅させる装置の開発に成功する
黴菌マンの基地にせまるアンパンマン号。バッテリーにチャージされたエネルギーが黴菌マンを原子に還元していく
自分を消滅させる光の中で、黴菌の中で自分だけが何故意思を持つ事ができたのか自答する。
アンパンマン達の勝利に思われた瞬間、黴菌マンの基地からミサイルが
その弾頭には世界の主要都市を壊滅させるだけのウィルスが詰め込まれていた。
ミサイルを追って大気圏外まで飛び出すアンパンマン
そして最後の時がはじまる…

25 :既にその名前は使われています:04/12/05 18:52:52 ID:BK/k4AHZ
次週「飛び散るアンコ、煉獄と地獄と」

26 :既にその名前は使われています:04/12/05 18:53:00 ID:qXzhg5lK
何も釣れないまま日が暮れようとしていた。
まあ、これもいつものことだ、と帰り支度を始めた時だった。
「あの・・・もし暇でしたら今から私と一緒に星降る丘に行きませんか?」

27 :既にその名前は使われています:04/12/05 18:54:52 ID:BK/k4AHZ
振り向きざま、彼は唐突にこう言いました

ノ     /   //丿 ヽヾ)\\ヽ      \        /\   //
ソ/  /丿 / |ソ ノiiiii )ヾ丿ヾヽ\ \ ( ヽ\\      /  \_/ /
ソ / /  / /ソiii   iiiiノ/ ゝ丶丶ヾ\\ヾ\\)ヾ  _/      /
 ノ ソ ノ | | (ヾ /---ヾ iiiiii))\ヾ\__ヾ\\ヾ\)ヽ ヽ        /
/ /ソノ ノ| | |  ̄ヽ ●ヾ丶   |iiiiiiii---ヾ__\)ヾ |    ̄>   |
_/ソノ/丿-(  ヾ ̄--ヾ丿   | ( ●) |ヾ\-ゞ)  |  (__  (
   / /丿ヾ\彡       ソ ヾ ゞ-ノ 丿ヾ丶丶  |        ヽ
⌒//ソ|ソ \         丿      彡 )丶丶-\ |  丿⌒ヽ   |
ヾ /丿\-  )       ( ソ ヾノ)    丿ヾ\ヾ__ゞ|  \ノ 丿  >
ヾ\ )ヾヽ  )                 丿|(⌒ヾ|⌒/ |   田マ   |
ヽ ヾ ) (-  ミ   iiiiiiiii       iiiiii  /)ノソヽ))  ノ   土フ   |
--ヘ______丿     iiiii丿⌒ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ iii  /\ノ丿 //     |   ヽ
ヾ ) ヾ| )     iii /\-------- /| ii  /_/- ̄<   白 |フ   (
) / ) |ヾ|     iii /⌒ ̄⌒ ̄ヾ_ | ii  /ヾソ     )   ム|\   |
/   ) | ヾ(    iii ヘ丿- ̄- ̄ ̄-\ソi /(\(     |         \




28 :既にその名前は使われています:04/12/05 18:55:29 ID:x98Sr1AF
相変わらずレベルの低い板だ

29 :(       ´∀`) ◆b7HaGeBCho :04/12/05 18:57:08 ID:WhVhJ990
>>27
(ノ∀`)恥ずかしい

30 :既にその名前は使われています:04/12/05 18:57:51 ID:0iJmDXTk
レベルの高い人の登場だぁ^^;

31 :既にその名前は使われています:04/12/05 18:57:51 ID:AhcM5veD
すると>>29にむかって二人はこう唱えました
       -‐''''"´ ̄``ヽ、              ____
       /     _     ヽ        //´   __,,>、
     /        ̄ ̄   {        /::/ / ̄:::::::::::::::\
      l _ィニニア二二二ニヽ、j._      /::::l/::::::::::::::::::::::::::::::::l
     | 0Lj/-‐-レノ ノ_ヽ:::`ヽ     l:::::::::::/l/lノノ/_イ:::::l
     レ:r、/ イ゚テ   ピト`|::|      l:::::::::/ rtテ、  .ィtq l::::::|
      l:lヘ  '"   ,j  '"/ノ      |::lヘ!j  ´  ,j   !;:::/
     ヽヽ、   r‐-,   /'         レリー 、    ,....,  lノ/    
        lヽ、  ̄ /         `ヽ、lヽ 、  ̄ /´
     _,r┴‐-`v´-‐j-、__   , -‐-、_r┴─'ー‐チト       アヌス!
  / ̄/:.:.:.:| ̄ ̄`T ̄´|:.:.:.:l´ `ヽ /    ヽ ̄`ー-‐'´`''''⌒ヽ         
/   ,':.:.:.:.:.l    l   l:.:.:.l    \  _r‐、-、-、r,    、   ',
     |:.:.:.:.:.:.!     !   !:.:.l   ,. -‐ゝ/// 〉 〉 〉 〉 〉    !   ',
    l:.:.:.:.:.:.l     |   l:.:.:l  /  人〈〈〈〈 ' ' ' /っ   l    l
    l:.:.:.:.:.:.!     !   l:.:.:.ト/   /  ```´-ァ‐'''"     /   l
、__/:.:.:.:.:.:l     |    |:.:.:ヽヘ  l    //         / _ ィノ
    /:.:.:.:.:.:.:!    l   |:.:.:.:.:l `ーヽ、_ノ´l、______/lニ二」
____l:.:.:.:.:.:.:.|      l   |:.:.:.:.:!        |_  ( ( ) )_〕|   l
   l`ー‐‐'匸二l ̄ ̄l二フーイ       /   ̄ `‐‐'´ ヽ  |

32 :既にその名前は使われています:04/12/05 18:58:35 ID:biBanywH
>>28はそう呟くと踵を返しVIPへ帰っていった・・・

33 :既にその名前は使われています:04/12/05 18:58:57 ID:BK/k4AHZ
 







                         〜fin〜





 

34 :既にその名前は使われています:04/12/05 18:59:52 ID:kCeyF/p9
勇者「闇王倒すぞ!」
闇王「ははははは!」
勇者「くらえーー!」
闇王「うぎゃーー!」
勇者「平和になった!!」

     Fin

35 :既にその名前は使われています:04/12/05 18:59:56 ID:AhcM5veD
セカンドシーズン開幕↓↓

36 :既にその名前は使われています:04/12/05 19:04:12 ID:2zqw1nMc
勇者「俺が世界を救った最強勇者様だwww」
カニ「ぶくっ」
勇者「何このカニwwwうはwwけっこ強えwwww」
カニ「ぶくっ」
勇者「うぎゃーー!」

          Fin

37 :既にその名前は使われています:04/12/05 19:05:29 ID:EJF0cxpM
エピソード0開幕↓

38 :既にその名前は使われています:04/12/05 19:06:13 ID:x98Sr1AF
まあ、ガクトスレの俺氏の作品でも見て頭冷やせ

39 :既にその名前は使われています:04/12/05 19:06:23 ID:AhcM5veD
one day,,,,,,,

40 :既にその名前は使われています:04/12/05 19:08:26 ID:BK/k4AHZ
ある街に両手剣マンセーなサポシ内籐がいました ↓

41 :既にその名前は使われています:04/12/05 19:10:05 ID:ufke2gxc
ほれ

ttp://www.infosnow.ne.jp/~sugata/FF/top.htm

42 :既にその名前は使われています:04/12/05 19:10:12 ID:i7ggv+fK
     ミ                       彡
     ミ   :'"´` ゙''‐- 、,_ ._. -‐'"| |‐'"´`ヾ   彡
     ミ  ,:'.      | |.       | |    ヾ  彡
      ;  .;       リ         リ     ;  .;
     ミ ;                     ;;;彡 
      ミ |/ノ二__‐──ァ   ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ    <・・・・・・・・・・。
     /⌒!|  =彳o。ト ̄ヽ     '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !
     ! ハ!|  ー─ '  i  !    `'   '' "   ||ヽ l |
    | | /ヽ!        |            |ヽ i !
    ヽ {  |、         !           |ノ  /    
     ヽ  | `‐‐‐---- 、._!___,.----‐‐‐‐‐‐‐'! , ′
      i`‐.!        ..:.:...::..:::::..:.::::.::..:.::::.: レ'ヽ
      、_ノ!          ..:.::..:::::..:.::::.:  / 、_.ノ
        ヽ         .:.::..:::::..:.:.::::.: / |
            |\        .:.::..:::::.:.:.::::.: , ′ !
           |  \    .:.::..:::::.:.:.::::.: /   |
      _ -‐┤ ゙、 \     .:.::..:::::.:.:/  ! l  |`ーr─-  _
 _ -‐ '"   / |  ゙、   ヽ ____  '´   '│  !  |     ゙''‐- 、,_


43 :既にその名前は使われています:04/12/05 19:11:32 ID:2zqw1nMc
          トv'Z -‐z__ノ!_
        . ,.'ニ.V _,-─ ,==、、く`
      ,. /ァ'┴' ゞ !,.-`ニヽ、トl、:. ,
    rュ. .:{_ '' ヾ 、_カ-‐'¨ ̄フヽ`'|:::  ,.、
    、  ,ェr<`iァ'^´ 〃 lヽ   ミ ∧!::: .´
      ゞ'-''ス. ゛=、、、、 " _/ノf::::  ~  ←サポシ内藤
    r_;.   ::Y ''/_, ゝァナ=ニ、 メノ::: ` ;.
       _  ::\,!ィ'TV =ー-、_メ::::  r、
       ゙ ::,ィl l. レト,ミ _/L `ヽ:::  ._´
       ;.   :ゞLレ':: \ `ー’,ィァト.::  ,.
       ~ ,.  ,:ュ. `ヽニj/l |/::
          _  .. ,、 :l !レ'::: ,. "
              `’ `´   ~

              Fin

44 :既にその名前は使われています:04/12/05 19:11:33 ID:AhcM5veD


                   , '´  ̄ ̄ ` 、
               \  i r-ー-┬-‐、i /
                  | |,,_   _,{|       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ̄   N| "゚'` {"゚`lリ  ̄  < や ら な い か
               /  トi   ,__''_  ! \    \_________
                    \ ー .イ   


45 :既にその名前は使われています:04/12/05 19:11:39 ID:JiQ9BjUy
『ボクが君の事をもっと守れる位に強くなって帰ってくるから!』
『うん!待ってる!絶対待ってるから!私…あな…………』

…………………
……………
…………
………
……

久しぶりに古い古い夢を見た。
私がまだ子供の頃の話だ。
相手の顔もロクに思い出せない。

『あ〜、飲み過ぎタァ〜!ダルぅっ!』

私の名前は白姫。
とあるパーティーで白魔導士をしている、しがない女の子である。
(女の子と言える年ではないが。)

46 :既にその名前は使われています:04/12/05 19:12:01 ID:kCeyF/p9
>>41
字がいっぱいで読めない

47 :既にその名前は使われています:04/12/05 19:14:42 ID:aHhEBKiI
>>38
アドレスを出せアドレスを

48 :既にその名前は使われています:04/12/05 19:15:22 ID:JiQ9BjUy
やっぱリセット。
今時は姉弟の近親恋愛モノだよな

49 :既にその名前は使われています:04/12/05 19:31:16 ID:v+lYnF7o
内藤:/sh 背界最今日の俺様wwwwwww今ここにwwwwwwww検算wwwwwwww
内藤:/sh 愚民どもwwwwww失せろwwwwwwwwwwwwww
内藤:/sh おめーらメリポのことメリットポイントとかかっこつけていってんじゃねーwwwwww
内藤:/sh メリポのことはメポリと呼べwwwwwそしてマウラのことはマラと呼べwwwww
糞樽:アホかwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:うはwwwwwおkkwwwwwwwじゃぁ、ダボイいくかwwwwwwwww
通風:Lv75いってダボイで金貨ウマーする奴多分もういないwwwwwwwwwwww
内藤:うはwwwwwww流行にながされるんなwwwwwwwwwwwww
通風:嫌だねwwwww俺はアストラルウマーしてくるwwwwwww打倒中華ウマーwwwwww
糞樽:・r うん^^今から空いくよ^^白樽ちゃんも一緒に来る??^^
糞樽:ミスタル実装ウマーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
内藤:うはwwwww俺様ロンリネスwwwwwwwwwwwwww
餡刻:ヒトリ、イッショ、ヒトリ、トモダチ。
内藤:ボスケテwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

50 :既にその名前は使われています:04/12/05 19:36:47 ID:x2BEB559
ちょっと怒素人ながらなんか話し作ってみるスレ立てた責任として
イメージ出すためにちょっとかみ切って頭丸めてくるから戻ったら多分書きます


51 :既にその名前は使われています:04/12/05 19:42:12 ID:ufke2gxc
>>46
字がいっぱいなのがいいんじゃないか。
おもしろいからがんがって読め。

52 :既にその名前は使われています:04/12/05 20:03:34 ID:x2BEB559
よしまるめてきた
自分で丸めたからありえない形になったけど生きていいけるから気にしない

53 :既にその名前は使われています:04/12/05 20:19:09 ID:x2BEB559
やべえなにもおもいつかねえ
畜生せっかくよお頭丸めてきあいいれたのにだめだこれ
俺あほすぎ修正されないね

54 :既にその名前は使われています:04/12/05 20:25:47 ID:OzkgkQ4F
かつて、一人SS作者様の不用意な書き込みによって糞スレが神スレになってしまった
SSスレがあった。

55 :既にその名前は使われています:04/12/05 20:28:33 ID:x2BEB559
そんなことあたんつか
おらもそんなきゃつになてみたいけんど
ぼくのじつりょくじゃあむりだべにゃ
わにできるのはせいぜいほしゅあげくらいだっちゃ・・


56 :既にその名前は使われています:04/12/05 20:32:02 ID:du5ty3KL
一行でリレーするとか
どこまで続くかは知らんが

57 :既にその名前は使われています:04/12/05 20:35:19 ID:BK/k4AHZ
こんな夜には命を落とす奴が多い
今夜もまた誰かが命を落とす!
あれはダニーでは?
サファールで緑の石を見つけて大金持ちになったダニーの旦那が
情けない姿をさらしているじゃないか
だから人間金持ちなんかなるもんじゃない
それはあんたがよく言ってたことだ
富を失い再び貧しくなることを恐れ、やりたいこともできなくなるって
それに比べて俺は気楽なもんだ




58 :既にその名前は使われています:04/12/05 21:07:23 ID:x2BEB559
いきなりだが
オラはダチンコであるタルタルのタルオにラテーヌとかに散歩行ってみよーべと誘われて初ラテーヌ散歩にいくことにした

ここはラテーヌ虹は見れるし景色はきれいだ
はじめてきたばしょなのだが一発で気に入ってしまった
散歩するやらするにはいい感じな場所だ

だが今はそんなことをやっている場合ではない

何故かというと、今オラたちはやたらどでかい羊のようなものに追いかけられている最中なんだす

「ちくしょううう、何だってんだこいつはあああでかいにもほどがあるわあ!」
オラはそう叫びながらこの山のような羊から逃げるために必死で走り続けた

ふと気がつくとさっきまで一緒に逃げていたはずのタルオの姿が見当たらない
タルオがどこに行ったのか気になってしまってオラは一瞬走るのをやめてしまった
その隙をでかい羊がオラに追いついて強烈な体当たりをかましてきた!
「がはッ」
オラはノウキンモンクが投げたいしつぶてのように空に飛ばされ街道に生えている木にぶつかって地面に落ちた


59 :既にその名前は使われています:04/12/05 21:17:14 ID:g5hk2Ckr
ttp://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/9989/
まだ消えてなかったな

60 :既にその名前は使われています:04/12/05 21:21:41 ID:szfAEJC9
どうせなら、参加者が状況に応じてレスを返す形にしたほうが面白くないか?
ただ問題は、レフリー役を誰がやるかだが・・・>>1はやる気無いか?

61 :既にその名前は使われています:04/12/05 21:36:43 ID:x2BEB559
ものすごく適当にやってるうえに怒素人だから文が変でも気にしないぜ!!

「ぐぅぅ いってええ」
オラも一応冒険者 一撃では死なないみたいだ しかし痛い
あまりの痛さに地面でのたうっていると
でかい羊は止めとばかりに巨大な前足を持ち上げて踏み付けをかけてきた
ずどおお とすごい音を立ててまるで地震がおきたかの衝撃で地面を踏みつける巨大な羊のいちげきを
ぎりぎりでよけたオラは立ち上がりひっしこいてにげだしただ

しかしさっきの一撃のせいで左足が折れていたらしい、痛みのせいで走れない
必死で逃げたのだが
すぐに追いつかれて二撃目の体当たりを食らった!大ピンチだねこりゃ!
「っはぐ」
二撃目の体当たりをくらいじめんを5Mくらい転がってとまったオラは体が動かせなくなっていた
ぎりぎり動いた顔で体を見ると腕やら足やらがあらぬ方向に曲がっていた 
オラは死をかくしんしただ!!!
「ああ おらしぬのか まだまだやりたいこといろいろあったのにな ちくしょうおっかあちゃんみんなさよなら」
そんなことを考えていたら巨大羊が踏みつけの体勢をとっているのが見えた それがオラが見た最後の光景になっただ   おしまい うはーしんじゃったw 



62 :既にその名前は使われています:04/12/05 21:38:22 ID:x2BEB559
タルオ=タルタル男F1

オラ =みすらF1
ですた!
次は行方が不明なタルオの話をじぇwww

63 :既にその名前は使われています:04/12/05 21:45:17 ID:x2BEB559
タルオ話だお!!

ちいぃぃ   オラを誘ってラテーヌに連れ出してそこでニャンニャンやるけいかくがこんなばけものにおいまわされることになるとわあああ

やばいぜ俺 今のレベルじゃこんな化けもん倒せないたる^^;;;;
そんなことを考えながら必死で逃げてた俺は地面から顔を出していた石に躓いてこけちまったッッッ!
「やばい轢かれるタルウウウウウウウウウウウうう!!!」
もうだめだと思ったがここで奇跡が起こった
何とタルオの小さい体が幸いして巨大羊の腹の下をきれいにすり抜けれたのである!!!幸運だね☆

64 :既にその名前は使われています:04/12/05 21:47:31 ID:z3I+agQA
メリポ稼ぎでもしようと思い立ってサチコメを書く。モグハウスから出るのも面倒だが思い立ったのだから仕方ない。
モグハ内では裸がデフォだ。さすがにそのまま出るのはアレなんでのろのろとカスタムパンツを履く。
……レベル31からの付き合いだ。予備もないし洗濯もしてないから臭いことこの上無い。が、ファブリーズで誤魔化す。便利だね。
ジュノ下層に出る。お気に入りの場所にタルがいた。ウザイ
人混みをかき分けて競売を見る……ここで上半身裸なのに気づく。そういえばパンツしか履いつなかった。

のろのろとモグハに戻ったら眠くなったので寝る。おやすみ

65 :既にその名前は使われています:04/12/05 21:49:53 ID:AhcM5veD



ある日俺は家をでた・・・・・・





     〜fin〜

66 :既にその名前は使われています:04/12/05 21:50:08 ID:x2BEB559
巨大羊はタルオに気がついてないようで逃げるオラを追い掛け回している
どうやらここでもタルオの体の小さくて気がついてないようだ 超ラッキ〜〜〜v
タルオはこのまま安全なロンフォールまで行こうかと思ったが
一応フレであるオラが気になって巨大羊のあとを追った


67 :名無しさん ◆V00/Phqsn. :04/12/05 21:51:30 ID:SS1Sb3zI
>>65
なんつーか
不意にIDを見るとセラフの人だな(´д`)さっきから

68 :既にその名前は使われています:04/12/05 22:05:30 ID:hwOgIzeP
オレはサカグチ。
オレはこの世界の創造主。
すべては漏れの思うがまま。
しかし香具師が来た。
香具師の名はタナカ。
程なくして世界に終焉が訪れた。

           〜fin.〜

69 :既にその名前は使われています:04/12/05 22:06:43 ID:x2BEB559
少し考えていたすきにだいぶはなされてしまったらしい
オラと羊の姿が見えない
仕方ないのでそこいらを探していると
いた!!
オラと巨大羊を見つけたタルオはオラのところへかけよろうとした
そのときだ
オラが強烈そうな体当たりを食らった

ゴミのように宙を舞うオラを見たとたんタルオは怖くなって足が動かなくなった
オラは動かないみたいだ 手とかあさってのほうむいちゃってる
どうしようたすけるか・・でもこわいしあああ
そう考えていると巨大羊がオラに近づいて止めだといわんばかりに巨大な前足を振りかざした
ずがあんというものすごい音とともにオラの体がバラバラにふきとんだ
その光景を見たタルオは恐怖のあまり嘔吐してもうた
しばらくして巨大羊が落ち着いたのかその場から離れていった
十分離れたのを確認するとタルオはおそるおそるオラに近づいてみた
見事につぶれているもはやレイズ3でも生き返る見込みは無いだろう
死体を見ながら呆然とするタルオだが、しばらくして
 「まあー ミスラなんてそこいらにいっぱいいるしなーオラはかわいそうだけどもういいかーさいならー ばいばーい^^;」
そういうとタルオはそのばをあとにしましたとさ☆ おしまい♪

70 :既にその名前は使われています:04/12/05 22:08:01 ID:x2BEB559
どうですかおらとタルオの物語でした

ひどいはなしだけどしょしんしゃだからゆるしてよな!

71 :既にその名前は使われています:04/12/05 22:09:11 ID:hwOgIzeP
霧が濃くて画面が見えない;;

72 :既にその名前は使われています:04/12/05 22:18:01 ID:xjDUrdT9
台本形式や日記は小説とは言わないような気がするが

73 :既にその名前は使われています:04/12/05 22:18:08 ID:rk2WW//0
あぁ〜〜!目が、目があぁぁああぁあ〜〜〜!!

74 :既にその名前は使われています:04/12/05 22:20:23 ID:xjDUrdT9
あ、アラミスさんクラスの日記なら別ですが

75 :既にその名前は使われています:04/12/05 22:20:31 ID:x2BEB559
俺は素人だから小説とかかねねえですた

書きながらその場で適当に考えてる

ゆるしてほしいたるよー^^;

次は死なないお話作ってみる

76 :既にその名前は使われています:04/12/05 22:22:23 ID:x2BEB559
頼む神よ
俺はこんなんしか書けないんだ
神よ光臨して面白いのかいて;;

77 :既にその名前は使われています:04/12/05 22:28:20 ID:TwlQ44oB
>>76
昔糞スレが小説スレと化したとこで一つ書いた覚えがある。
いやそれだけ

78 :既にその名前は使われています:04/12/05 22:29:57 ID:x2BEB559
マジけいけんある職人さんですか!
あつかましいけどなんかかいてくれ
おれじゃあむりなんだよー

79 :既にその名前は使われています:04/12/05 22:31:21 ID:TwlQ44oB
>>78
すまん俺もあまり自信ない…
しかも職人なんてもんじゃない。
職人がプロの野球選手だとしたら小学生の草野球レベルだ。

80 :既にその名前は使われています:04/12/05 22:32:25 ID:GIW2FviX
ヴァナで待ち合わせていた友人がいつまでも経ってもこない。
すっぽかされたのかと思い諦めていたが、次の日になっても一週間経っても
そいつがログインをしてこない。LSで聞いても、誰も最近そいつを見ていないという。

フレをあたっているうちに、同じように突然ログインをしなくなったやつがいる、という話をちらほら
聞く。詳しく聞いていくと、失踪したやつらは、最近になって競売を熱心に眺めていることが多かった
という話を聞く。確かに友人も最近競売をよく見ていた。

失踪したやつらの名前を聞き、競売の履歴を調べていると、いなくなった友人からメッセージが届く。
そこにはひとこと、『typhoeus』とだけ書かれていた……。


なんて感じの小説を書いてみたら受けるかな?

81 :既にその名前は使われています:04/12/05 22:33:56 ID:rk2WW//0
なんかリングとか赤い部屋とかと同じ既視感がある

82 :既にその名前は使われています:04/12/05 22:35:53 ID:x2BEB559
>>79
だいじょうぶ
おれなんかキャッチボールすらできてないレベルだ
草野球レベルなんてすげよ!!!
>>80
よんでみってえっすよ

83 :既にその名前は使われています:04/12/05 22:36:02 ID:rq/gYu6t
ホラーでミステリな感じか!

そういえばそういうのって新鮮かも

84 :既にその名前は使われています:04/12/05 22:38:00 ID:TwlQ44oB
期待あげ
今日は時間ないから明日もこのスレあれば書く

85 :既にその名前は使われています:04/12/05 22:39:11 ID:Ac3ZDISL
熱砂の戦士 アンティ仮面

86 :既にその名前は使われています:04/12/05 22:41:10 ID:x2BEB559
>>85
なつかしいです
age

87 :80:04/12/05 22:43:38 ID:GIW2FviX
んでは明日にあげられるように書いてみるぜ!
既視感だけはガチ

88 :既にその名前は使われています:04/12/05 22:55:53 ID:rq/gYu6t
保守せねばならなくなったぜ!

89 :既にその名前は使われています:04/12/05 22:56:24 ID:z3I+agQA
>>85
アンティ仮面の第3部をノリで打ち切ってしまった。今も反省している

90 :既にその名前は使われています:04/12/05 23:05:41 ID:x2BEB559
明日のためにage!!

91 :既にその名前は使われています:04/12/06 01:21:55 ID:OZnMIU/A
明日のためにその1

92 :既にその名前は使われています:04/12/06 01:25:35 ID:TyKklb0U
>>1の魂胆→ここの住人に小説作らせてそれを自分が出版すればウマー

93 :既にその名前は使われています:04/12/06 01:30:51 ID:G33/MiGn
アジド「あーオナニーしたい」
シャントット「・・・よござんしょ、おかずに使ってもよろしくてよ!」
シコシコシコ・・・
・・・・・
アジド「・・・森の区行ってくる」
シャントット「・・・・・」

94 :(  ´∀`メ) ◆COIN/NA5IA :04/12/06 02:09:45 ID:JFnBSoZr
照りつける太陽の下で、俺の意識は朦朧としてきていた。
コンシュタット高地を抜けてからどれくらいの時が経過しただろう。
確かこの砂丘に入ったのは、まだ涼しい夜明け前だったはずだ。
今は…太陽は既に西に沈みかけている。
「もう半日近く経つのか…喉も渇くはずだ」
一人そうつぶやく。コンシュタットの風車小屋での小休止以来、
既に半日以上何も口にしていないことになる。
今更ながら、バストゥークの酒場の店員の言っていたことが思い出される。
「…セルビナまで行くなら蒸留水1ダースじゃ厳しいかもな」
なぜ店員を信じてもっと買っておかなかったのだろう。大して値が張るものでもないのに。
俺は今更ながら、自分がこの旅を甘くみていたことを思い知らされた。

その時だった。背中のあたりに鈍い衝撃が走る。
俺は前のめりにつんのめって転がりながらも、とっさに盾を構えて2撃目に備えた。
そこには鍛冶屋と思しきゴブリンが鋭利な剣を構えて立っている。
「くそっ、どうかしてるっ!」
ボーっと考え事をしながら歩けるほどバルクルム砂丘は安全ではなかった。
それまで朦朧としていた意識が、不思議とハッキリしてきたのが救いだ。
「ちくしょう、やってやる!!」
俺は剣を鞘から抜き、戦闘態勢に入った。

95 :( ´∀`メ) ◆COIN/NA5IA :04/12/06 02:11:56 ID:JFnBSoZr
お互いに一歩も譲らぬ激しい攻防戦が繰り広げられる。
しかし…強い。恐らく俺と同じくらいの強さだろうか。
予想外の苦戦を強いられることになり、気付くと俺は満身創痍だった。
腕を3箇所、脚、それからわき腹も…チリチリと焦がすような痛みが走る。
しかし相手も自分と似たような状態であることが見て取れた。
そこで俺は勝負を決めるつもりで最後の力を振りしぼった2連撃を繰り出した。
「これで終わりだ!ファストブレェドォォ!!」
しまったっ…思った時には遅かった。大振りすぎた1撃目は見事にかわされ、
僅かな威力を秘めた2撃目がかろうじて当たっただけだった。
さらに疲労していたためだろうか、振った剣の重さに俺は思わずよろめいてしまった。
刹那、アバラに強烈な斬撃を叩き込まれる。まさしくクリティカルヒットというべきか。
一瞬遠のく意識を辛うじて持ち直したが、もはや俺は立っているだけだった。
次の一撃を喰らったらばもう立ってはいられまい…
俺は…死ぬのか…

96 :( ´∀`メ) ◆COIN/NA5IA :04/12/06 02:14:43 ID:JFnBSoZr
そう思った瞬間だった。ゴブリンの鍛冶屋は、うめき声を挙げて後ろをキッと見つめた。
見るとその背中には、一本の鉄の矢が深々と突き刺さっていた。
奴の敵意は、瀕死の俺からすぐにその矢を放った主へと向けられたようだ。
ふと丘の上に目線を上げると、そこにはミスラと思しきシルエットが見えた。
「あ…」
声にならない声をあげた俺をよそに、ゴブリンは一目散にそのシルエットへと走っていく。
しかし次の瞬間、ゴブリンの胸にはもう一本の強烈な一撃が撃ちこまれ、
もんどりうって丘から転げ落ちたゴブリンはそのまま動くことは無かった。

97 :( ´∀`メ) ◆COIN/NA5IA :04/12/06 02:18:05 ID:JFnBSoZr
丘の上からシルエットの主が駆け下りてくる音がする…俺の意識はまた混濁してきていた。
「ひどいキズだぁ!すぐにセルビナに行って手当てしないと〜!」
倒れそうになる俺の腕をつかみ、肩の下に反対の腕を入れて抱きかかえた。
「うっ…」
打たれた場所を押され、思わず俺は声を漏らす。アバラが折れているのかもしれない。
「痛かった?ごめんにゃ…」
ミスラは反対側に回り込むと、逆側から肩を組むようにして俺を支えてくれた。
そして俺たちはゆっくりと歩き出した。
風が吹き、彼女の銀の髪からフワリと良い香りがして、俺はハッと意識を取り戻した。
「す…すまん、……迷惑を…」
自分でも情けないくらいに声がかすれているのが分かった。
「今は喋らないほうがいいよぅ〜」
彼女は少し間の抜けたような口調で優しく一言だけ言って、また黙って歩き始めた。

98 :( ´∀`メ) ◆COIN/NA5IA :04/12/06 02:22:13 ID:JFnBSoZr
ほどなくして、俺たちはセルビナに着いた。
襲われた地点からはそう遠くなかったらしく、魔物に遭遇することも無かった。
木を組み付けて作られた頑丈な門をくぐり、セルビナの町に入る。
入ってすぐのところで、白地に赤の模様が描かれた法衣を身にまとった小さな魔道士とすれ違った。
相当熟練の白魔道士と思われるそのタルタルは、俺の姿を見て声をかけてきた。
「やぁ、これは酷くやられたねぇ。キズを治そうか?」
俺を支えている銀髪のミスラが答える。
「あ、そうしてもらえると助かりますぅ〜」
「りょうかい!」
その小さな魔道士は答えると、魔法の詠唱に入った。俺の体は青白い光に包まれ、キズが癒えていく。
治療は一瞬だった。相当な高位回復魔法だったのだろう。俺の全身のキズは跡形もなく消えてしまった。
「この辺はゴブリンが多くて危険だから気をつけるんだよ」
と言うが早いか、その小さな魔道士は門をくぐりすたすたと砂丘へと歩きだしていた。
「ありがとう!あなたの旅に幸多からんことを!」
活力を取り戻した俺は、精一杯の声でその後姿に向かってお礼を言った。

99 :既にその名前は使われています:04/12/06 02:24:46 ID:WmMouoXP
漏れ、適当に書き上げると語尾が「〜だった。」「〜した。」ばかりになるのが気になるから、その辺変化つけるように考えてるが、考えすぎ?

100 :( ´∀`メ) ◆COIN/NA5IA :04/12/06 02:24:51 ID:JFnBSoZr
「もう一人で歩けるよ、大丈夫。」
俺はそう言うと、銀髪のミスラから離れた。
「元気になって良かったにゃん!」
眩しいほどに嬉しそうな笑顔をたたえながら、そのミスラは言った。
「本当に助かった、ありがとう。キミは俺の命の恩人だ、何かお礼をさせてくれないか?」
本当に素直に、心からそう思った。
今ならこの娘に全財産をあげても構わない、そう思えるくらいに本気で感謝していたのだ。
「え…別に良いですよぅ。遠くからちょっと矢を放っただけですからにゃ」
少しはにかんだような様子で、ミスラは答えた。
「しかしそれじゃあ俺の気持ちがおさまらない。俺にできることなら何でも言ってくれ」
するとミスラは困ったような顔を浮かべ、それから一瞬何かを思いついたような表情を見せた。
クルクルと豊かに変わる表情が面白くて、俺は笑いそうになるのを堪えながらもう一度尋ねた。
「さぁ、何が欲しい?何をしてほしい?」
ミスラは今度はうつむいてしまった。頬がほんのりと紅潮しているように見えた。
そして、うつむいたままゆっくりと口を開くとこう言った。

101 :既にその名前は使われています:04/12/06 02:28:44 ID:ZbcW0Fop
∧_∧
 ( ・∀・) ドキドキ
 ( ∪ ∪
 と__)__)

102 :( ´∀`メ):04/12/06 02:37:37 ID:JFnBSoZr
今日は疲れたからそろそろ寝るぽ…明日までスレ保守よろw

103 :( ´∀`メ):04/12/06 02:43:08 ID:JFnBSoZr
もうちょい書いた。

104 :( ´∀`メ) ◆COIN/NA5IA :04/12/06 02:44:18 ID:JFnBSoZr
「…じゃあ、仲間になって欲しいんだけど…いいかにゃ?」
照れたようにうつむいて、ちょっと上目遣いにそう聞くミスラの様子があまりに可愛らしくて、
俺は思わず心臓が高鳴ってしまった。ミスラは続けて、堰を切ったように喋りだす。
「実は、ジュノに行ってみたいの。世界中から凄腕な人達が集まる大都市なの〜!
 さらに、腕の良い職人さんが作った武器や防具、美味しい食材も集まってるの。
 そしてとてもとても綺麗な街らしいの。でもそこに行くには、危険な所をいくつも通らなきゃいけないにゃ…
 一人じゃとても心細くて…一緒に行ってくれる仲間が欲しいって思ってたの。」
連続魔の如く喋り終えると、またミスラはうつむいて黙り込んでしまった。
確かにジュノの噂は俺も聞いたことがある。おおよそ今聞いたとおりの噂だ。
いつかは俺も行ってみたいという願望は無いわけではなかった。
しかしジュノの付近には恐ろしく強い魔物が徘徊しているという噂を聞いて断念していた。
とりあえず今の俺の腕前では、チョコボ無しにジュノを目指すのは殆ど自殺行為というものだ。
「ダメかな…無理なこと言って済まなかったにゃ…」
さっきまで目を輝かせてジュノのことを話していたミスラの顔が曇る…
その時、俺は図らずもこう口にしていた。
「もちろんOKだ。俺にできることなら何でもするって言っただろう?」

105 :( ´∀`メ) ◆COIN/NA5IA :04/12/06 02:46:36 ID:JFnBSoZr
取りあえずその日は、セルビナの宿に泊まることにした。
ここの宿屋は一流のシェフがいて、食事が美味しいことで有名だ。
俺たちは料理に舌鼓を打ちつつも、互いの身の上話に花を咲かせていた。
彼女の名前はシルヴェイラ。他の多くのミスラと同様、彼女の家系も狩人を生業としているらしい。
まだ半人前だが、いつかは先の大戦で活躍した祖母のような強い狩人になるのが夢だという。
「おばあちゃんの矢は本当に百発百中だったの!どんな遠くからでも外さないんだよ!」
生き生きと語る彼女の目は輝いていて、それが夢への憧れの強さを物語っていた。
夜更けまで散々語った後、俺たちはそれぞれの部屋に帰り眠りについた。


106 :既にその名前は使われています:04/12/06 02:48:34 ID:wuMMNLLo
エロい方向へいかなくて安心したような…
がっかりしたような…
複雑な心境

107 :へっぽこテーラー:04/12/06 02:50:35 ID:PkcLqrK0

賑やかなジュノ下層に、アングラーチュニカを着たタルタルが
乱暴に糸を巻いた釣り竿を背にして、息を切らせて駆け込んできた。
いつもどおり喧騒にあふれるジュノの町並みの中で、
そんなタルタルの慌てふためく姿に目を留める人はいないように見えた。
しかし、予想に反して低いバリトンの声がひときわ大きくジュノ下層に響いた。

「おいおい、どうしたんだ?Chibital。
 いつもおっとり釣り師のおまえが、そんなに急いで」

髭面のむさいヒュムが、人込みの中から進み出てきた。
ただでさえむさいのに、わざわざヘソが見える戦士のアーティファクトを
いつも自慢気に愛用している、男臭い戦士だ。

「ロランでからまれるようなレベルじゃないだろ?
 そんなに足をせかせか動かしてたら、
 ただでさえ、短い足がすり減ってなくなっちまうぜw」

108 :へっぽこテーラー:04/12/06 02:53:07 ID:PkcLqrK0

Chibitalは、からかわれたのにも気づかず、
ヒゲの戦士を見上げて慌てた様子で叫んだ。
「大変なんだお!ロランの向こうの空から、
 どんよりした雲がジュノに近づいてくるんだお!」

「なに言ってんだ、おまえ。ん?」

怪訝そうにChibitalを見ていたヒゲの戦士は、
突然のざわめき声に、ジュノーロラン門の方を振り向いた。
何人かの冒険者が興奮した様子で周りの人々に何かを伝えていた。

「ほんとだって!ロランの向こうから、やばそうな雲が近づいてるんだ!
 まじやばいって!まじやばい!」

「まじかよ・・・・」

ヒゲの戦士は、そう呟くとパールを懐から取り出した。
MilkyWayと彫ってある白く輝くパールだ。


109 :既にその名前は使われています:04/12/06 02:53:08 ID:15Sz88af
とりあえず>>105のみを読んでまとめ。

登場人物
シェフ 一流
シルヴェイラ ♀ 狩人
祖母 ♀ 狩/忍



110 :タルタルさん ◆7vB4vdyB/6 :04/12/06 02:58:56 ID:AeRp3BPi
・・・朝だ。昨日はいろいろごたごたしていて疲れたが、
よく眠れたおかげでもうすっかり元気だ
「!!!!!!」
「どうしたにゃ?」
俺はミスラが持っているものを見てとても驚いた。昨日はいろいろあって気づかなかったのだ。
「そ、それもしかしてロボピッチャじゃないかい!?」
俺がそういうとミスラは自慢げにいった。
「製造中止になる前にゲットしたにゃ!私の宝ものにゃ♪」
ほしい!ほしいほしいいしょいいしょいい!!
もう我慢できない!俺はつい口走ってしまった
「クレ」
「にゃ!?」
「ロボピッチャキボンヌ」
「え!?キボンヌってなんにゃ!?」
「キボンヌ」
もうとまらなかった、俺はロボピッチャが壊れるほどほしかったのだ。
「へんなひとにゃ〜!」
ミスラは逃げてしまった。だが俺は自分をほめた。
今日はyesといえる自分に乾杯だ。
第一部  完

111 :へっぽこテーラー:04/12/06 02:59:16 ID:PkcLqrK0

「おい、今日なんかイベントあったっけ?誰か知ってるやついる?」
しばらくして、LSリーダー・ミスラナイトのEllaの声がパールから聞こえてきた。

Ella「うーん、どうだろ。わたしは聞いてないけど……みんなはどう?」
Palltta「知らない〜」
Bicc「同じく〜」
Licky「俺も聞いてない。なんかあったんか?」
Ella「あ!」

その瞬間、システムメッセが流れた。
ジュノにいる冒険者に告ぐ。
ジュノ諜報部の調査によると、ヤグート族に強大な力を持った魔道部隊が
どこからともなく現れた。
彼らはオズトロヤ城の奥に巨大な魔道タワーを建設し、呪力によってヴァナ
を負の力で包み込もうとしている。冒険者は、ただちに部隊を編成して
魔道タワーに潜入、魔道部隊を殲滅し、この企みを阻止せよ。


112 :へっぽこテーラー:04/12/06 03:01:16 ID:PkcLqrK0
誰でも考えそうなネタですまん。
思いついたのを、勢いで書いてみたので文章が変だが・・・。
もう寝るね〜。

113 :既にその名前は使われています:04/12/06 03:02:26 ID:wuMMNLLo
>>112
明日続きよろ〜

114 :既にその名前は使われています:04/12/06 03:04:17 ID:npCb+W/o
>>112
おやすみなさいお

115 :へっぽこテーラー:04/12/06 03:07:36 ID:PkcLqrK0
>>113-114
ういうい、おやすみお〜^^

116 :( ´∀`メ) ◆COIN/NA5IA :04/12/06 03:10:05 ID:JFnBSoZr
>>106
エロい方向へいって欲しかったのかい? (・∀・)ニヤニヤ

>>109
読んでくれるのは嬉しいんだが、105だけかyp!
シェフとか別に登場してないからっ!w

>>110
勝手に続きを書くなぁぁぁぁぁ!!

>>112
おやすぽ。

じゃ、あたしも寝るぽ。おやすみなさい。

117 :既にその名前は使われています:04/12/06 03:21:48 ID:wuMMNLLo
二人の職人さんに期待あげでおやすみなさい

118 :既にその名前は使われています:04/12/06 04:16:21 ID:eCZ1TrHh
ではほしゅしてあげよう

119 :既にその名前は使われています:04/12/06 06:31:29 ID:f67Hz1BD
『人と人とが出会う時、最初から分かれるときのことなど考える人
はいないでしょう。人生はあまりにも別離に満ちています。出会っ
た分だけ、同等に、いえ、もしかして質量としてはもっと大きく、、
さよならが待っているのです。』

 白い封筒に入っていたその手紙を、僕は水の区のレストランで
3回読み直してみた。相変わらず綺麗な字を書く。

「やっぱり離れていてはだめなんだよ。僕らの年ではね。愛を確か
め合わないと。君達は確かにお似合いだったよ。出会う時期が悪
かったんだ。お互いもう少し大人になっていれば違うと思うんだけれど」
 目の前で食後のウィンダスティーをまずそうに飲んでいるremoが
子供に言い聞かせるように言う。


120 :既にその名前は使われています:04/12/06 06:33:07 ID:f67Hz1BD
「そうなのかな。そうかもしれない。でも違うかもしれない」
「とにかく早く忘れることだね。もう1年以上会っていないんだろう。さあ、
お互い家に帰ろうか。店を出よう。混雑してきた」
 調理ギルドが閉まり、そこで学ぶ学生がやってくる時間だ。椅子を窮
屈そうに後ろにずらし、隣でサンドイッチを食べている知り合いの小人
たちに会釈をしながら僕たちは席を立った。僕たちには椅子もテーブルも
ちょっと小さめだ。


 僕たちはウィンダスに住んでいるバストゥーク人向けの雑誌を発行し
ている。雑誌といっても記事を書くのは僕とremoの二人、あとは事務を
してくれている小人の若い学生が一人。美味しい料理屋を紹介していれ
ばそこそこ売れる。なんてったってウィンダスは平和なのだ。

121 :既にその名前は使われています:04/12/06 06:34:15 ID:vGYTOiO+
うはつづきよみてえ
保守

122 :既にその名前は使われています:04/12/06 06:58:55 ID:f67Hz1BD
 最近の僕たちの仕事は食べることだ。水の区、ウィンダス港を中
心に週4,5店下見する。アポイントメント無しで出向き、数品食べ、
時にはその場でシェフに談判するのだ。大体の小人たちは雑誌に
載ることを快く引き受けてくれる。小人たちの多くは陽気で、気さくだし、
それに自分の店をどう書かれようと売り上げに影響しないことを
知っているのだ。足を運んでくれる客の大多数である小人たちは
僕たちの雑誌を読まないのだから。

123 :既にその名前は使われています:04/12/06 07:27:14 ID:f67Hz1BD
 火曜日の暑い日だった。前日僕はちょっと大きい仕事が片付
いたので、その日一日は何も考えずに好きな本を読みながら
過ごす気になっていた。お昼頃に目覚め、熱めの風呂に入り、
たまっていた洗濯物を干し、季節外れの洋服を競売にだしたあと、
起きてから何も口にしていないことに気づき、家の近くの魚料理が
美味しいお店にでかけていった。そこは大通りからちょっと入った
ところで、雑多としていて、店主は小人のくせに(!)愛想が悪く、
いつも混んでいて、そしてサーモンのムニエルが抜群に美味しい
店なのだ。
 
 お昼時は過ぎていたけれど店内は混雑していたので、僕は相席
することになった。店員に通された席は店の一番奥まった2名用の
テーブル席で、先に席に着いていた猫は店員に何事か言われたあと、
その店員にうなずいてみせた。そして僕に「どうぞ」と向かいの席を
すすめ、にっこり微笑んだ。

124 :既にその名前は使われています:04/12/06 07:43:45 ID:vGYTOiO+
kitaihosyu

125 :既にその名前は使われています:04/12/06 08:17:29 ID:aOwDoIZj
昔読んだ内藤列伝が面白かった。
結局最後どうなったか知らないけど自分なりにあの話を復活させたい。


あいつらと別れてもう一年・・・
あれから俺は成長した・・・。
限界クエでMaatの爺さんを倒し、
世界を滅亡させようとしてるカムラナートを倒し、
AAも3体まで倒した・・・。
そんなある日、俺はジュノの下層で紅茶を飲んでいた。
奮発して買ったケーニッヒシールドが日の光を浴びて輝いている。
ふと、喫茶の入り口を見る・・・
俺は吹いた。
そこにはアダマンキュライスとその他のシリーズを身に纏った「奴」が立っていた。
「やあ!内藤君!久しぶりだね^^」
病気じゃないのか?と思えるくらい真っ白な歯を光らせ、そいつは俺に話しかけてきた。


126 :既にその名前は使われています:04/12/06 11:20:17 ID:HB7KD6iz
保守がてらほのぼの系も一つ書いてみよう。

風をつんざく怒号は僕らの中では障害物のスタート音と同じだった。
あたかも獣人都市で囲まれた冒険者のように、
心臓がはちきれそうに感じても走らざるをえない。
背中を太陽に照らされながら階段を一つ飛ばしで駆け上がり、
屋上で襲いくる者をわざと待っては、ポールを伝いするりと下へ。
これだけ逃げればいつもなら僕らの勝ちのはずだった。
けれど今日に限っては次から次へと虫のように這い出ては、
「敵」は僕らの行く先々を遮っていく。
ついに逃げ場を失った僕らは涙を浮かべ、
親からはぐれた仔猫のように小刻みに震えながら膝を落とした。
上目遣いで「敵」を見る。
口元を緩め、その表情は勝ちを確信しているのだろう。
次のことを相談している彼らを前にしてすべきことは一つしかない。
僕らは目を合わせ、小さく頷く。
そして迷わず川の中へと身を投じた――――。

127 :へっぽこテーラー:04/12/06 11:42:48 ID:PkcLqrK0

次の日、ルルデの庭には、ヤグード魔道タワー侵攻部隊の編成のため
ヴァナ中から、有力なLSや一匹狼の冒険者たちが、我も我もと集まっていた。

この鯖では最大メンバー数を誇る、まったりLSの「MilkyWay」。
種族はタルタルのみ、魔道師ジョブをメインに構成されたLS、「WillWish」。
ガルカLSとして知られる「BigBen」。
サンドリア出身の冒険者たちの集まり「SandoriaKingdomArmy」。
武士の魂を持つLS、「NewSelectedJustice」。
そして、この鯖で名を知らぬものがいないという
超絶廃人集団の異名を持つHNMLS、「Genius」。

その他、規模の大小にかかわらず、危険な冒険に心躍らせる冒険者たちが
優美な音楽が流れるルルデの庭に集まっていたのだ。

128 :既にその名前は使われています:04/12/06 11:58:02 ID:HB7KD6iz
「所詮、大人たちなんてあんなもんだよね。」
少しずれた眼鏡を指で押し上げ、石に腰掛けたエクラポクラは自慢げに言った。
しかし、あれ程に多くの大人たちに追われるのは初めてだったのだろう。
言葉に反して膝は未だゲラゲラと笑っていて立てないのだろう。
「でも、危なかったよね。一月前のエクラちゃんだったら溺れてたもん。」
「そ、その時は別の道を考えるさ! このルートも答えの一つに過ぎないんだから。」
「あはは。それじゃあ他のルートを教えて、ね?」
力を抑えたエンファイアを掛けた手でフリルのスカートや髪を乾かす彼女は、
元気良く尻尾を振って、エクラで遊んでいる。
「…黙ってないで答えようよ〜。ね? それとも洋服びしょびしょだからダメなのかな?」
「いや、それは関係ないさ!!」
エクラは慌てだす。おそらくファイアの魔法で焼かれると思ったのだろう。
今夏には暑いの一言で氷のオブジェになりかける事件のあった、
彼と彼女の傍から見ればとても愉快な関係だから、香ばしい丸焼きも否定できないのが悲しい。
けれど、友達がメインディッシュになってしまうのは困る。僕は愉快の範疇から抜け出る一歩手前で抑えた。
残念とつぶやく彼女を見ると、小悪魔のような笑みを浮かべていた。
…というよりも彼女、ヴィク・ストロミルは猫の面をかぶった悪魔なのかもしれない。
僕とエクラをも超える魔法の才能があって、計算ではなく天然での行動。
もし、それが女性の本性であるならば僕が女性恐怖症になるほどの。
二人のやり取りが僕を交えることで小さな反省会になり、脱がせたエクラの服が乾く頃には本題へと進んでいった。

129 :既にその名前は使われています:04/12/06 12:20:30 ID:ds2REYm8
ほしゅしかできないぜ!!

130 :3rd:04/12/06 12:42:09 ID:HB7KD6iz
僕らは「借りた」本の中心にして円を描いた。
表紙に手をかける僕は馬の早駆けの鼓動を感じ、
手もまるで痙攣しているようだった。
…そして、指先が近づくごとに恐怖心が勇気を蝕んでいくのが分かる。
なぜあんなにも大人たちが本を守ろうとしていたのか、
川の流れの中にも開かないどころか、まったくぬれた気配すらない本。
常識で考えると不鮮明なほどに何かが潜んでいる。
怖くなった僕は二人の表情をそっと伺った。
――――目が合う。早く開けて読もうと訴えかけるような目だ。
もう後戻りはできないのだろう。
蝕まれた勇気の背中をむりやり引き出した好奇心で押して、
目を瞑ったまま本を開く。

131 :4th:04/12/06 13:08:57 ID:HB7KD6iz
「…あれ、開かない。」
ぐっと力を込めてみるものの、どうも開く気配すらない。
僕ら三人は拍子抜けして、そのまま草のベッドへと倒れこんだ。
さっきまでの一面の青は、薄いスノーホワイトが流れ始めている。
しばらくその流れを見ながら考えを巡らせるうちに、
恐怖心はやがて好奇心へと変わっていった。
「ねえ、ヴィクの魔力で開いたりしないかな。」
「どうかな〜。濡れない本だし、大きな魔力の鍵が掛かっているのかも。」
彼女も本の不可解さには気づいていたようだ。
ヴィクの魔女説がより大きく膨らんでいくものの、今は本の中身が気に掛かる。

132 :5th:04/12/06 13:14:23 ID:HB7KD6iz
「あ。」
エクラの声が僕の耳に届いた瞬間、
ガルーダが浮遊して僕の目の前を横切っているような感覚に襲われた。
実際はただ一陣の風が通り過ぎただけなのだが。
「あっ!」
またしても届くエクラの声。どうしたのかと問いかけようと起き上がって彼を見る。
「ああっ!」
僕も大きな声を張り上げてしまった。いや、張り上げてしまうのは仕方ない。
僕らの全力で敵わなかった本がただの風でひらひらとめくられて行く。
紙が奏でる旋律と、踊るような頁の揺らめき、美術画のような文字の羅列に僕は魅入られた。
読めなくていい、このまま不思議な感覚に浸っていたい。
刹那の中に思いは詰め込まれる。
「ああああっ!」
何かに包まれたような心地よさを切り裂いたのはエクラの声だった。
本が開いてしまった以上、何に対して叫んでいるのか分からない。
ただ、その声の震えは前の二つのものとは違い、彼は指を僕に向けてさしている。
いや、僕にじゃない。その背後に誰かいるのだ。
…僕はそっと振り向いた。

133 :6th:04/12/06 13:26:06 ID:HB7KD6iz
「お、お姉ちゃん…。」
弱弱しくヴィクが呟く。魔女に勝てるのはやはり魔女だけなのだろう。
僕らは誰一人ヴィクの姉のジーナに勝てないのだ。
ブレーキというべきかもしれない。
悪戯ばかりする僕らは彼女を通じて従順な子供へと変わる。
以前はジーナが僕らを率いていたというのに、今は立場が違う。
それが年齢の見えない壁なのだろうか。
三人仲良く頭にコブを作られ、その足で図書館へと向かう。
ジーナは真っ赤になった手を前で重ねて精一杯頭を下げる。
僕らはそれを見て申し訳ない程度に真似た。
その後、街が朱色に染まるまで説教を受けたのは言うまでもない。

134 :7th:04/12/06 13:39:06 ID:HB7KD6iz
僕らの「借りた」本は禁書の一つだったらしい。
世界を揺るがすことが書いてあったのか、悪魔が封じられた本だったのか、
その詳細は定かではないが、危険であることは間違いないようで、
本が大切だから僕らを捕らえようとしたのではなくて、
僕らが本を読んでしまわないように、僕らを守ろうとしていたようだ。
もしも読んでいたのであれば、どうなるのか分からないと。
それを聞いた僕の背筋は凍りつくようだった。
本を開けたとたん死神が手を招いていたとしたら――――。
恐るべき想像は心の中に封印せざるを得なかった。
僕らが本を開くのに失敗したことを聞くと司書は大きな安堵のため息を付いた。

最後にジーナと共にもう一度謝ってから僕らは散り散りに家路へと向かった。
心のに刺さった棘を抱えながら。
…確かに本を開くのに失敗はした。けれど僕は本の中身を見てしまった。
言えなかった棘は足跡の数だけ心に深く、奥へと沈んでいった。

135 :既にその名前は使われています:04/12/06 13:57:04 ID:HB7KD6iz
まとめ。(>>が多すぎる警告受けたので、専ブラ用っぽ。)
>23 >8
>9 >26
>27 >31 >33
>34 >36
>61 >63 >66 >69
>80
>94-95 >96-97 >98 >100 >104-105 (>109) >110
>107 >108 >111 >127
>119-120 >122-123
>126 >128 >130-131 >132 >133-134

136 :既にその名前は使われています:04/12/06 14:09:19 ID:lMNFH9MK
久々に見たら、面白いスレが立ってるな。
俺も一本書いてみるか。

誰かトリップの付け方教えて下さいお願いしまつ。 orz

137 :既にその名前は使われています:04/12/06 14:10:28 ID:HB7KD6iz
まとめの訂正。なんか間違いすぎてたっぽ。
>8 >26
>9
>23
>27 >31 >33
>34 >36
>58 >61 >63 >66 >69
>80
>94-95 >96-97 >98 >100 >104-105 (>109) >110
>107 >108 >111 >127
>119-120 >122-123
>126 >128 >130-131 >132 >133-134


138 :既にその名前は使われています:04/12/06 14:12:50 ID:OZnMIU/A
そだね、トリップあった方が抽出とかしやすいし・・・
#????????
?の所には好きな半角英数を。で、それを名前欄にどうぞ

139 :ピザ ◆bIffqtgKTg :04/12/06 14:15:02 ID:frY16uSr
どれどれ

140 :既にその名前は使われています:04/12/06 14:17:46 ID:HB7KD6iz
名前のとこ、物語のタイトルとかどうだろ。ダメかな。

141 :既にその名前は使われています:04/12/06 14:22:12 ID:OZnMIU/A
IDだと日付変更とともに変わってしまうのでトリップはいい!
>>140
自由でいいのではないでしょうか。

142 :既にその名前は使われています:04/12/06 14:25:18 ID:lMNFH9MK
>>138
サンクス! ヤル気出てきたお!

143 : ◆w3Zp1E1s1M :04/12/06 14:56:18 ID:PkcLqrK0
>>138
テスト


144 :Milky Way ◆w3Zp1E1s1M :04/12/06 14:58:41 ID:PkcLqrK0

もう一回テスト

145 :Milky Way ◆w3Zp1E1s1M :04/12/06 15:00:07 ID:PkcLqrK0
>>138
サンクス!

146 :猫シ  ◆1LrUWS1AJk :04/12/06 15:29:09 ID:lMNFH9MK
・・・困った。
とても困った。

相棒のゴッタがヤル気を無くしてしまった。
原因は分かっている。それは先日、水の区のレストランで聞いた、他の客の一言。
「そんな伝説、嘘っぱちに決まっている。」
ある伝説の格等家の事を喋っていると、隣の客がこう言って割り込んできたんだ。
そして、その客は相棒をこう罵った。

剣と魔法のこの時代に、素手で大サソリに挑むなんて馬鹿げていると。
そんなものは、誰かが作った作り話なんだと。

頭のどこかでは、理解していた。伝説で聞く様な大サソリの毒針を素手で叩き折るなんて、人間に出来る訳が無い。
でも相棒はそれを信じて、自分もそこにたどり着く事を夢見て、今日までやって来たんだ。

その客と揉めて(ケンカして)以来、相棒の心はここにあらずだ。
昔、一緒に村を飛び出したあの頃の冒険心は、冷めてしまったのだろうか・・・。
もうこの街に着いて一週間になる。だが僕達の進むべき道はまだ見えない・・・。

147 :猫シ  ◆1LrUWS1AJk :04/12/06 15:30:43 ID:lMNFH9MK
短編SSって感じでどぞ。
稚拙な文章でスマンがなー

148 :既にその名前は使われています:04/12/06 15:46:13 ID:OjZFlPrH
うん?

ここって 神木の新芽 の続スレ?

それにしては・・・

149 :既にその名前は使われています:04/12/06 16:12:36 ID:GG7KGDpp
>>148
断じて違う

150 :既にその名前は使われています:04/12/06 16:13:06 ID:dk6tcZNK
>>149
たずねてきました

151 :既にその名前は使われています:04/12/06 16:14:39 ID:C3cQhkmf
またーり板でやれよ・・・って今はもう無いのか?

タルタル戦士は夢を見る(?)とか言うのは面白かったね

152 :既にその名前は使われています:04/12/06 16:41:32 ID:BoNbv5AD
この部屋の窓が開いたのは、何ヶ月前?
絨毯に触れると濡れたぞうきんみたいな感触がしたから、そう思えた。

布団もじっとりして、寝心地が悪い。
自分からこんな部屋に来て、抱かれる女って。何だろ。
事が終わった側から、いそいそとモニターに向かった男の背中に私への未練はない。

部屋の隅に転がってる、数年前の成人雑誌。
自分と同じ扱いがされてる気がして、ぞっとした。

「帰るね、私」
甘えた声で言う自分に自己嫌悪。
ああ、とこちらを見ずに返した男からの扱いで、さらに落ち込む。
ここにいる生身の女より、女キャラとクエストするほうが、男には魅力的なんだ。
放置されたままのモニターから私のキャラをログアウトさせようとすると、止められた。
「お前、またここに来るんだろ?」男が私に触れた。

帰宅して、いそいそとゲームにログインした。何かを期待して。
レベル1。初期装備しか持たされていない私のキャラクターは、ある意味で期待を裏切らなかった。
あの男にとって私は古い成人雑誌より先に捨てられる女だったと、やっとわかった。

153 :既にその名前は使われています:04/12/06 17:27:01 ID:OZnMIU/A
あげる

154 :既にその名前は使われています:04/12/06 17:51:32 ID:i+1CnBFH
http://jbbs.livedoor.jp/game/9643/#4
一応雑談本舗ののアドをのっけておく。人少ないし落ちる心配は先ず無いから
短編やら連載やら分けられるかもね。

155 :既にその名前は使われています:04/12/06 18:56:18 ID:CAgVD6gs
葉鍵ロワイヤルを思い出してしまったw俺だめぽwwwwww

156 :既にその名前は使われています:04/12/06 20:08:14 ID:sGFQ3UCn
hoshu

157 :既にその名前は使われています:04/12/06 21:13:06 ID:ra8QSCtA
タル戦すきだったなぁ

158 :既にその名前は使われています:04/12/06 21:42:31 ID:tlild/1x
個人的にはリレー小説の方が、展開読めないし、いきなり打ち切りwとかで
面白いんだけどな。途中からでも参入しやすいし。

159 :既にその名前は使われています:04/12/06 23:06:02 ID:s4/M8nt2
>>158
ネ実とかだと成立しないだろw
それに、一応職人も数人来ているんだし、保守しながら待とうぜ。

160 :名無しさん ◆V00/Phqsn. :04/12/06 23:12:33 ID:1fN+RDMG
前々からうっすら書こうと思っていたのを書こうとしたが
ヒドイ出来だったんのでチラシの裏にでも書いてるage

161 :既にその名前は使われています:04/12/06 23:16:01 ID:s4/M8nt2
>>160
うp汁!!!

162 :既にその名前は使われています:04/12/06 23:17:00 ID:bWmqfsuU
地震キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!


163 :既にその名前は使われています:04/12/06 23:18:35 ID:s4/M8nt2
>>162
どさんこ発見

164 :名無しさん ◆V00/Phqsn. :04/12/06 23:22:23 ID:1fN+RDMG
>>161
カンベン(´д`)

こっちはピクリとも揺れずin神奈川

165 :既にその名前は使われています:04/12/06 23:23:55 ID:s4/M8nt2
>>164
同じく神奈川。
同じ神奈川県民として発表しあおうや。

俺まだ書いてないけど。

166 :名無しさん ◆V00/Phqsn. :04/12/06 23:25:58 ID:1fN+RDMG
>>165
ぶっちゃけ大長編だから_

167 :既にその名前は使われています:04/12/06 23:31:52 ID:s4/M8nt2
>>166
大長編、見てえよ。

168 :名無しさん ◆V00/Phqsn. :04/12/06 23:34:14 ID:1fN+RDMG
>>167
そんなに家にチラシがない(´д`)

169 :既にその名前は使われています:04/12/06 23:35:40 ID:n0ybpEop
大長編かどうかはわかんないけど小説書くのは好きだから書いてみてもよい?
とか言ってみるテスト

170 :名無しさん ◆V00/Phqsn. :04/12/06 23:40:56 ID:1fN+RDMG
>>169
ゼヒ見たいす(・∀・)

171 :既にその名前は使われています:04/12/06 23:46:00 ID:s4/M8nt2
>>169-170
是非みたいです。よろしくね☆

172 :既にその名前は使われています:04/12/06 23:46:57 ID:n0ybpEop
わかった、近日中に公開すると予告、ただヘタレだからあんまり期待しないでねorz
って気にするわけないと思うので気楽に書いてみる

173 :名無しさん ◆V00/Phqsn. :04/12/06 23:49:18 ID:1fN+RDMG
>>171
俺も入ってるのか(´д`)

>>172
期待して待ってますよ(´_ゝ`)b

174 :既にその名前は使われています:04/12/07 00:04:48 ID:gR2yBRSn
>>173
当たり前だろうぐゎぁぁぁぁ!!!

175 :既にその名前は使われています:04/12/07 01:32:48 ID:yidzbyGv
 茶褐色のベストを着ている。身体のラインがわかるぐらいに
ぴったりでうごきやすそうだ。街中でも帯刀しているので冒険
者なんだろう。僕は目の前にいる猫に軽く会釈して席に着いた。
 店員にトマトスープ、白パン、サーモンのムニエルを注文する。
その猫はすでに食事は済んでいるらしく、おいしそうにウィンダス
ティーをすすりながら、かなり厚みのある黒い本をとりだし、
ノートに書き写していた。

176 :119です:04/12/07 01:36:07 ID:yidzbyGv
>119-120 >122-123 >175

177 :B1:04/12/07 01:36:19 ID:L5B8ODE0
コンコンコン
チョットええかな?
ゴメンな、ゴメンな、パーティ行かないかんねん。
せやけど、外人に混ざってしょっぱい経験値でやるのも嫌やん。
自分もそんなには公立中やないんやで、けれども、自分を納得させるだけの な に か は欲しいやん、
こんなん言うのもあれやけど、誰かて、自分が一番かわいいやん。
ほんで、良いパーティの三大条件ってなに?っていったら
ひとつはー、スムーズな進行とー
もうひとつは合間に入る楽しいコミュニケーションとー
もうひとつは経験値やないか!!!
いいからはよ6人そろえてや!
たのむで!全くもう、折角の休日に1LVも上がらんなんて事になったらLV差だけじゃなくフレとの関係にも水をあけられてしまうやん。


178 :B2:04/12/07 01:37:06 ID:L5B8ODE0
そうそうそう、これもってな、ほんでこれ着てな、
ぁドンダッタッタ ドンダッタッタ カオニーマ カオニーマって、ボケー!!
何やネンこれは?お前もわしからギルでも買いたいクチかい!!売らへんで!!そんなもん。信用できるやつににだけや、って違うやろ!!ボケー、パーティ言うたらレべリングやないか!何やネンもぉー。
ほなあれや、こっちで指定するわ、それ連れてきてくれたらええねん。
うーんそやなー、狩人おるかなー?おるなら狩人連れてきて。頼むで。早セェよ。


179 :逃げ腰@富… ◆GAUai0wGaY :04/12/07 01:40:16 ID:vMy9fsRX
昨日このスレが残ってたら書きます言ってた者だけど
作者都合のため休載します


ごみん(´・ω・`)

180 :B3:04/12/07 01:41:05 ID:L5B8ODE0
そそそ、これな、メインの武器が突属性でな、
でも何やろ?この隣でバタバタうるさいのは、ってチョット待って。
これ、狩人っていうよりガリウドやん。
ぁ1・2・3・4、狩人ー♪狩人ー♪ガリウドやんガリウドやん♪ッボンバヘー♪ッボンバヘー♪

ボケー!!!何やネンこれ?なに諦めて玉も出してないようなジョブいちいちどっかから探してきとんネン!

まぁええわ、盾がおらんと話にならんやろ、アタッカーなんぞ無理してどうこうするとこじゃないわ。
そやなー、忍者探してきて。頼むで。忍者やで。
ま、なんだかんだで忍者おれば、そない酷い事にはならんはずやで。


181 :B4:04/12/07 01:42:00 ID:L5B8ODE0
そそそ、これな、他ジョブに比べて鉄壁ともいえる被ダメージの少なさとな、山串とかで攻撃装備すると意外と削りもすごいんやで、ってこれ、忍者って言うより、勇者やん!メチャメチャ白いやん!!!!
あまりの清潔さにリア女のタゲもカッチカチに固定か?ってこれ巧い事言ったんとちゃうか?
ボキャブラリーの多い奴やとさぞや感心した顔してんのやろなー、よしちょっとみたろ。
ワオ!!サチコメ黄色PRに書き換えとる!!
何やネンお前!!アホかボケー。そんなんやからLSのナイトに白姫持っていかれんネン。
そんな場合ちゃうやろ!!
なに白姫の隣狙ってトイレ行って、戻ったときにはシーフとナイトで完全固定されとんねん。
アホか!!

もー、あれやわ、お前に構成とか求めたのがあかんかったわ、悪かったわゴメンな、
廃人探してきて、なんかよく聞く名前でランク10とかいっぱいおるやろ、それ探してきて。
ゴメンな。はよしてな。
どんな面子になっても中の人次第やろ、その点廃人なら安心やわ。なんだかんだで毎日10時間とか
ログインしとるやつには勝たれへんわ。


182 :BL:04/12/07 01:43:03 ID:L5B8ODE0
''hi!!’’
何やこいつえらい挑発的やな、ま、ま、ま、ええわ、こう見えても英語とかも苦手な方ではないんやで。
[hi」「What time is it now?」
゛AM1:00”
んー、おかしいな日本国内でそんなに時差があるもんやろか?
「Where are you from?」
゛Northdakota"
って、廃人って言うより外人やん!!!
ボゲーーーーー!!!!二度と組むか!!!!死ね!!!!

183 :ダブリ鼻毛ハンダー2563 1/4:04/12/07 01:54:39 ID:F1gqD78t
戦争の傷跡は、想像を絶するものだった。都市周辺の治安維持すらままならない三国は、
ジュノからの申し出ー有体に言えばギルだがーを溢れんばかりの苦汁と共に受け取り、
潤沢ではないにしても十分ではあるその資金を元に冒険者を制度として策定した。

ジュノの思惑には目を瞑り耳を塞いだ。不死とおぼしきかの兄弟の不気味な微笑みも、
目の前の混沌と貧困の前には適わなかったのである。

設立当初の冒険者達は三国が養いきれなくなった兵士達が担った。
一部には理想や使命感に燃え自主退役し冒険者となった者達も居る事は居るが、
多くは正規の訓練を受けた兵ではなかった。

184 :ダブリ鼻毛ハンダー2563 2/4:04/12/07 01:56:25 ID:F1gqD78t
戦争中期より深刻化した兵員不足の為徴兵された少年兵達が主だったのである。
闇に覆われていたヴァナ・ディールで人間の年齢で言えば14〜6歳の彼らの生は、
その肉体に沈殿し守るべき自己となる前に燃焼していった。
その光は正にこの世界の正義であり希望であった。大人たちは彼らに少しでも降り積もる生を与えようと、
彼らを少しでも生かそうと傷付き倒れ、後に来る光輝く世界の王達の礎足らんとした。

しかしながらその姿を見た少年兵達は、より一層その輝きを増すばかりであった。

185 :ダブリ鼻毛ハンダー ◆N5RhIDYiro :04/12/07 01:58:19 ID:F1gqD78t
それから数年の時を経て戦争は終わった。
世界を覆う闇は晴れ、燦然と輝く彼らの光は…照らしだすものを無くし
世界を幻惑するものとなった。多感な時期の文字通り全てを戦争に費やした彼らの中には
無事に親元に戻れても姿をくらます者が多く、家族をも無くした者たちは行き場をなくした。
更に最早彼らの輝く生を守護した大人たちは家に帰り、温かい食卓について団欒を噛み締めていたのである。


彼らの処遇が急務であった。三国首脳―大人たちは自らの為した事の重大さに、
何もかもが終わった様に見えた時に気付いたのである。他に術が無かったとは言え、
彼らは少年達から何もかもを奪った。否、問題は少年達が“何を手に入れる事が出来るのか”
を知らない事であった。孤児院(というよりは職業訓練所)をかなりの建設されたが、
些細な事から刃傷沙汰となり、保母さんの命令を犬のように待つ彼らを守る事は出来なかった。

186 :ダブリ鼻毛ハンダー ◆g3BdlQphzM :04/12/07 01:59:49 ID:F1gqD78t
そして…
「冒険者達よ。新たなヴァナ・ディールを照らす光となれ」
三国指導者達は彼らに決して目を合わせぬまま、物言わぬ彼らの声から耳をそむけたままそう述べ、
魔獣討伐獣人の残党狩りへと彼らを、字義通り、追いやった。

これはヴァナ・ディールが今より少しだけ暴力に満ち、少しだけ混沌が支配し、
少しだけ貧困で・・・少しだけ希望が残っていた時代のお話。

トリップさらしてるのは俺を演ずるのメリットが無いので無視。
つーか以下誰か書いてw

187 :119:04/12/07 02:07:28 ID:yidzbyGv
 僕と彼女は愛し合っていた。愛し合っていたと思う。彼女の
眼差しは僕をどきどきさせたし、僕は彼女のために多くの時
間を割いた。学生の時から僕たちは付き合っていたし、彼女が
地元で就職し、僕が古い友人とウィンダスで小さな会社を興す
ことになっても僕たちは結婚するつもりでいたのだ。少なくとも
僕はそう思っていた。彼女はそこそこかわいいし、料理もうまくて、
常識も知っていた。勉強ができた。僕はどちらかというと実際的で
事務的な能力は自信があるのだけれど、学校の勉強は苦手
だった。彼女はパーフェクトだった。てっとりばやく言えば彼女は
僕のヒロインだったのだ。
 そして彼女はいつも黒い本を持ち歩いていた。
 たびたびその本を開き、熱心に読み、注意深く書き写していた。
彼女の黒い本は赤いアンダーラインがいっぱい引かれていて、
多くのページは手垢で少し黄色がかかっていた。

188 :119:04/12/07 02:27:57 ID:yidzbyGv
「魔法の成り立ちを一から説明しているものなの。私たちはフォー
クとナイフを扱うように魔法を使うけれど、それってとてもすごいこ
となのよ。」
「意味不明な記号の羅列で読んでいたら頭がおかしくなりそうだよ」
と僕は言った。
 彼女はその「意味不明な記号の羅列」を1日に数ページづつ読み
下していった。

 しかし僕は彼女がその黒い本を読破したかどうか知らない。もう関係
が終わった以上、知ることもないだろう。

189 :119(188訂正):04/12/07 02:29:24 ID:yidzbyGv
「この本は知り合いのタルタルから譲ってもらってね」
と彼女は言った。
「魔法の成り立ちを一から説明しているものなの。私たちはフォー
クとナイフを扱うように魔法を使うけれど、それってとてもすごいこ
となのよ。」
「意味不明な記号の羅列で読んでいたら頭がおかしくなりそうだよ」
と僕は言った。
 彼女はその「意味不明な記号の羅列」を1日に数ページづつ読み
下していった。

 しかし僕は彼女がその黒い本を読破したかどうか知らない。もう関係
が終わった以上、知ることもないだろう。

190 :119:04/12/07 02:30:49 ID:yidzbyGv
 脳内設定バリバリかつ長文駄文になりそうなんですが大丈夫
なんでしょうか。

 ていうか誰か読んでるんですかねココ。

191 :169:04/12/07 02:52:47 ID:bcwu9G1C
なんか調子に乗ったので一気に書いてみました、ヘタレな小説ではありますが、
一応長編を意識して書いてみました。
では載せていきます。

192 :既にその名前は使われています:04/12/07 02:53:42 ID:bcwu9G1C
今ではない時代、ここではないどこかの物語。
クリスタルの力によって生まれた豊かな大地がそこには広がっていた。
そこに生きる者達はこう呼んでいた。
ヴァナ・ディール・・・と。
かつて、この世界には大きな戦乱が吹き荒れていた。
後に、クリスタル大戦と呼ばれたこの戦乱は、闇の王がアルタナ連合軍に討たれることで一応の終止符は打たれた。
闇の王の尖兵として狩り出された獣人達はそれぞれの拠点へと逃げ帰ることとなった。
この大きな戦いは大地に大きな傷を残したが、10年経った今も、その傷跡は癒やされなかった・・・。

193 :既にその名前は使われています:04/12/07 02:54:34 ID:bcwu9G1C
序章 託された想い

「・・・とどのつまり私が言いたいのは・・・アレです、大地を癒したければみんなで・・・ケアルを、と」
その一言に先ほどまで静まり返っていた酒場からどっと笑い声が吹き上がる。
あまりに突然のことで飲み物を吹き出してしまう者まで出てきていた。
「おいおい、魔法でどうにかなったらとっくに誰かやってるだろうがよ!」
笑いながら野次を飛ばす客に、男はこう答える。
「いえいえ、そんなはずがない、と思うからこそ誰もやらないのですよ、まぁ・・・私もやったことはありませんし、やるつもりもありませんが・・・。」
再び場に笑いがあがる。
ここは中立国ジュノ、四つの区画に分けられたうちの下から2番目、主に下層と呼ばれているところだ。
面白い吟遊詩人が来た、とここ数日は大いに賑わっている。
あまりに突拍子のない会話の切り替えがその人気の秘密なのだそうで、ネタがわかってしまえば数時間で飽きられてしまようなのだが・・・。
「おっと、話が横道に逸れてしまいましたね・・・えーっと・・・なんでしたっけ、キャベツの千切りの話でしたっけ?」
と、またも場に笑いがあがる。
普段はこんな調子で酒場に出入りする客に話をするのだが、彼にはもう一つの特技があった。
「クロムさん、もうそろそろ・・・」
「ああ、そうでしたね、わかりました・・・それでは失礼」
クロム、と呼ばれたエルヴァーンの吟遊詩人は、傍らに置いてあったアタッシュケースのようなものを開くと、中から竪琴を取り出した。
エボニー材で作られたその竪琴の弦の音色を奏でると、酒場には静かな旋律が流れる。
途端に場は静まりかえる。

194 :へっぽこφ(・_・; ) ◆w3Zp1E1s1M :04/12/07 02:55:05 ID:dvWETZcK
>>190
俺は読んでるよ。けど、どれだけの人が読んでるかは分からん。
すごい少ない気がするけど・・・、こんな時間だしな。
俺もすごい駄文を書いてるんで、ちと不安。

ま、読んでなかったら落ちるだけなんだろうけど・・・・。


195 :既にその名前は使われています:04/12/07 02:55:28 ID:bcwu9G1C
クロムは竪琴の音色に操られるように、言葉を紡ぎ出した。
「・・・ヴァナ・ディール・・・我らの故郷・・・思い出の地・・・母なる大地・・・安らぎの温もり・・・」
その旋律と美しい音色に、客は誰に言われずとも目を瞑る、そうすることで、ヴァナ・ディールの、それぞれが知る美しい大地が見えるような気がしてきた。
「・・・かけがえのないこの世界・・・例え何度、嵐が吹き荒れようと・・・我らは決してこの大地を捨てぬだろう・・・そこに生き続ける限り・・・」
演奏が終わると、自然と拍手が沸き起こった、飛び交う拍手の音と感想の嬌声、クロムはまんざらでもないような笑みを浮かべてこう告げた。
「ありがとう、今日もこのような歌が歌えたのは皆さんのおかげです。
えーっと・・・お代は気持ちで結構ですので、よければうちのマスコット君の持っている帽子の中にいれてあげてください」
にこりと微笑むと、いつのまにか客席をウロウロしている小さな少年を指差しながら、自身もまた客席に腰を降ろした。
手には逆さにされた大きな帽子を持っている、ヒュームの少年のようだ、見たところはとても幼く見える。
「えと・・・あの・・・お金・・・ください・・・」
恥ずかしげにポツポツと喋る少年を見て、場は妙な盛り上がりを見せた。
「かわい〜!ぼうやいくつ?」
「8・・・8歳です・・・」
「こっちこっち、お姉さんが一杯サービスしてあげるからね!」
「えあ・・・ありがとうございます・・・」
「金の代わりに酒でも飲んでみるか?ガハハハハ!」
「おやおや、たまには飲んでみますか?ふふふ」
少年の初々しさも手伝って、帽子の中にはみるみる小銭が集まった、もちろん演奏を評価している人間もいるが、逆に少年だけを評価している客も少なからずいるようだ。
やがてその重さに耐え切れなくなり、少年は派手に転倒する、ジャラジャラと小銭はあちこちに散らばり、少年は涙目で代金をかき集めた。

196 :既にその名前は使われています:04/12/07 02:56:54 ID:bcwu9G1C
そんな調子でクロムと少年は酒場を後にした、代金入れに使っていた帽子は若干ボロボロになってしまったが、クロムはとても満足そうに小銭を入れた袋をたたいている。
「よしよし、これでしばらくはお金に困ることはありませんねアクセル」
「そうなの?」
「ええ、これもあなたのおかげですよ」
少年―――アクセルは頭を撫でられてえへへと無邪気な微笑みを浮かべた。
「僕のおかげ?なんで?」
「えっ?う〜ん・・・そう問い詰められると返答に困りますが・・・」
「僕何もしてないのに・・・おじさんが演奏したからじゃないの?」
「まぁそうなんですがね、アクセルがいてくれるともっとお金が増えますし」
「じゃあ二人のおかげだね」
二人はそう言いながら、日暮れの街中を歩いていた。
この人と出会ってからどのくらい経ったか覚えていない、8歳と客には言ったが本当の歳は彼自身でも知らなかった。
彼が物心つく頃にはもうこの「おじさん」がいた。歌と話術に長けたこの人物のおかげで自分は不自由さを知らずに育ってきた。
もっとも、なにが不自由でなにが自由なのかも彼にはわからなかった。
そういう生活なのである。
「おじさん」と呼んでいることには特に意味はない、いろいろな呼び方を教わったがなんとなくこの呼び方が気に入っていただけだ。
世間の基準に照らし合わせれば「お兄さん」と呼ぶのが相応しいのだが、そんなことも勿論知ることはなかった。

197 :0-5:04/12/07 03:00:42 ID:bcwu9G1C
「さて、明日の朝にでもこの街を出発しましょうか、バストゥークには今多数の冒険者が集っているとのことですし、そこへ向かうとしましょう」
「うん、今度も色んな人に会えるといいね」
「そうですね」
にこりと微笑みながら、二人は小さな宿の中へと入った。
その間、アクセルはずっと、クロムの手を握っていた、子供のアクセルからは、それはとても大きく、温かく感じた。

ジュノを出て三日が過ぎた。
ロランベリー耕地、このあたりはクロウラーと呼ばれるとても大人しい動物達がいる、外見は少しよくないが、危害を与えない限りは無害な存在だ。
この地域を抜けると、パシュハウ沼と呼ばれる沼地へと差し掛かる、その名のとおりの湿地帯で、雨の降りやすい地方だ。
飛空艇が開発された今でも、このルートはバストゥークとジュノを結ぶ重要な道で、大戦中に破壊された数多くの関所も今ではすっかり復興していた。
「今でこそ安全なルートではありますが・・・それでも油断は禁物です、寝る前にちゃあんと歯を磨いて、トイレを済ませましょうね」
「それって別に関係ないんじゃ・・・」
「おや、バレてしまいましたか。でも虫歯は怖いですからね、ちゃんと歯磨くんですよ?」
「はーい」
専用の歯ブラシでゴシゴシと歯を磨くアクセルを見て、クロムは小さく笑った。
――同時に、心が小さく痛んだ。
『・・・すみません・・・私・・・いえ、私達がもっとしっかりしていれば・・・君のような子はでなかったのに・・・本当に・・・申し訳ありません・・・』
心の中で、クロムは苦い言葉を口にした。

198 :0-6:04/12/07 03:01:42 ID:bcwu9G1C
元サンドリアの王立騎士団の一員であるクロムは、アクセルの生い立ちを知っている。
正確には、彼が生まれ落ちた場所と、その場所が獣人によって滅ぼされた――ということだった。
戦争が終わって2年後、彼らサンドリア騎士団はバストゥーク騎士団とともにコンシュタット高地はずれの小さな村に篭城を決めた獣人族を排除すべく、共同戦線を張った。
戦場と化した村は焼け、朽ちて、廃村と化した、両騎士団が到着する以前にこの村の住人の8割は殺されており、激しい戦闘に巻き込まれた住民も少なくはなかった。
クロムはそんな地獄の中、焼け落ちた廃屋の材木の影で泣いていた赤ん坊を見つけ、保護する。
責任感を感じたクロムは赤ん坊を自ら育てることを決意し、騎士団を抜けて吟遊詩人としての道を歩んでいた。
「――ったよ」
「・・・えっ?」
「終わったよおじさん、もう寝るね」
「え・・・え?あ・・・はい、お休みアクセル」
「・・・?おやすみ・・・」
どこかうわのそらだったクロムに首を傾げつつも、アクセルは毛布に包まって寝息を立てた。
「・・・やめよう・・・罪を感じるのは・・・あの子に申し訳ない・・・私が今できることをやる・・・それでいいじゃないか・・・」
自分らしくもないと自嘲気味に笑い、男も床についた。


199 :0-7:04/12/07 03:03:09 ID:bcwu9G1C
「・・・ん・・・んぅ・・・」
ムクリと起き上がり、アクセルはあくびをしながらノソノソと立ち上がった。
カサカサと小さな物音を聞いて、不意に目が覚めてしまったのだ。
「・・・わぁ・・・月がきれいだなぁ・・・」
起伏はあるものの、空を遮る木々がないこの地域、満天の星空と月が闇の世界をおぼろげに照らしていた。
思わず見惚れるアクセル、少し散歩もしてみたくなる。
「・・・大丈夫だよね・・・おじさんもこのあたりは凶暴なモンスターはいないって言ってたし・・・」
アクセルは普段自分が身につけているマントを羽織ってその辺りを歩いてみた。
気候が穏やかでもあるせいか、若干薄着でも大して寒さは感じなかった、何度も何度も、星空を見上げては一人感慨の声をあげる。
「・・・僕もいつか・・・おじさんみたいな・・・吟遊詩人になりたいな・・・」
物心ついてから、クロムに育てられたアクセルはいつしかクロムに強い憧れを抱いていた。
周りの人間を楽しくさせ、活力を湧き上がらせ、夢を与える男クロム。
最も彼の近くで、様々な演奏、様々な話を聞いたアクセルは、いつかクロムのようになりたい、と何度も願っていた。
「・・・そろそろ戻ろうかな・・・寒くなってきちゃった」
どのくらいそうしていたのかはわからなかったが、クシャミをこぼすとアクセルは元来た道へと引き返した。
ガサッ!
「えっ?」
突然物音がしたかと思うと、少年の目の前に大きな影が躍り出た。

200 :0-8:04/12/07 03:04:04 ID:bcwu9G1C
「・・・コンナよるニにんげんノコドモカ」
「・・・え?」
野太い声、人の言葉のようだが、どこかおぼつかない口調。
大きな甲羅を背負い、闇夜に二つの目が光輝いている。
獣人族の一つ、クゥダフ族だ。
「ドウスル?せきしょノにんげんヲころシテキタバカリナノニ、みツカッチマッチャわるインジャナイカ?」
「ナニ、にんげんノがきダ、ころシチマエバばレヤシナイサ」
「デモアンマリながいシタラじゅのノニンゲンガこナイカ?」
「しんぱいしょうダナオマエハ、コンナよるニだれガくルンダヨ」
「ソレモソウダナ」
「あ・・・ああ・・・」
月夜に鈍く光る剣、返り血が変色している斧や彼らの鎧。
それだけで、アクセルはなにがあったのか察しがついた。
誰かが死んで、次に狙われるのは自分である、と。
「うわああああああああああ!!!」

201 :0-9:04/12/07 03:04:51 ID:bcwu9G1C
その悲鳴にクロムは飛び起きた。
「今の悲鳴・・・アクセル?アクセル!?」
我が子のように思っていたアクセルの姿がないことに気づき、クロムは愛用の剣を手にしてその場を駆け出した、悲鳴が聞こえてきた方に。
走って一分程度の距離に、3匹のクゥダフに囲まれて動きが取れなくなった少年の姿が見えた。
クゥダフ達はいたずらに剣で突き刺そうとしたり、斧を振り下ろしてみたりしてアクセルで遊んでいた。
どうせ誰もいるわけはないのだからじっくり遊ぼうという子供のような考えのようだ。
「アクセル!」
「た・・・助けて・・・おじさん・・・!」
涙をポロポロと流しながら、アクセルは懇願するようにクロムを見る。
突然現れたエルヴァーンを見て、クゥダフ達は舌打ちするように不機嫌な声をあげた。
「チッ、いまイイトコロナノニヨ」
「さきニコイツころシテマタユックリあそボウゼ」
「ソウダソウダ、ソレガイイ」
アクセルに見向きもしなくなったクゥダフ達は、クロムの方に向き直り、武器を構えた。
「・・・面白いですね、アクセルを怖がらせた罪、たっぷりと裁かせてあげましょう」
剣を抜き放つその姿は、吟遊詩人としてのクロムではなく、騎士団として力を振るっていた昔のクロムであった。
クゥダフ達が殺到する、クロムはそれをぼんやりと眺め、ゆっくりと剣を構えた。
クゥダフとクロムの姿が重なる。
瞬撃。
剣が一閃したかと思うと、3匹のクゥダフの腹が裂かれ、鮮血が迸り、クゥダフは音を立てて崩れ落ちた。

202 :0-10:04/12/07 03:05:52 ID:bcwu9G1C
「・・・大丈夫ですか?アクセル」
「・・・う・・・うん・・・怖かったよ・・・おじさん・・・」
嗚咽をこぼしながら、アクセルはボロボロと涙をこぼす。
クロムはアクセルの頭を撫でて、微笑んだ。
「無事でよかった、一刻も早くこの場を立ち去りましょう、仲間がいるか・・・も・・・」
突然クロムの口から言葉が消える、クロム自身も何がおきたのかわからず、アクセルの顔を見た。
「あ・・・おじ・・・さん・・・!」
驚愕の表情を浮かべるアクセル、何故かその顔には血がこびりついていた。
その理由はすぐにわかった、最後の力を振り絞ってクロムへ反撃を仕掛けたクゥダフの剣が深々とクロムの背中から腹部に突き刺さっていたのだ。
「コレデ・・・おワリ・・・ダ・・・」
言葉を吐いた直後、クゥダフはその場へと再び崩れ落ちた。
「ぐ・・・ぅ・・・私も・・・爪が甘かった・・・ようですね・・・」
クロムは前のめりに倒れ、アクセルを避けるようにななめに倒れた、口や腹部から大量の血が吹き出る。
「おじさん・・・?おじさん・・・!」
事情を察したアクセルはクロムの身体へとしがみつき、泣きながら叫び声を上げていた。
「こま・・・たな・・・私は・・・まだ・・・やることが・・・あ・・・る・・・のに・・・」
途切れ途切れ言葉を口にし、クロムは小さく笑みを浮かべた、身体に力が入らない、血とともに力が抜けていくような感覚、過去に何度か味わった死の感覚。
だが、今度ばかりは助かることはないだろう、今彼の近くには卓越した白魔導師ではいない、非力な少年が一人、いるだけだ。
それは罪ではないし、本人も納得していることだった。
ただ、本当に困ってしまった、この、目の前の少年を養っていく人間は、もうこの世界には――おそらくだがいないのに。

203 :0-11:04/12/07 03:10:25 ID:bcwu9G1C
「アク・・・セル・・・」
クロムは最後の力を振り絞って、言葉を紡いだ、それが遺言になるであろうことは、彼自身も理解していた。
「・・・な・・・に・・・?」
アクセルも、ボロボロの表情で、彼の言葉に答えた。
「・・・この場を・・・動かない・・・で・・・近い・・・う・・・ち・・・人が・・・とお・・・りま・・・す
・・・ジュノ・・・からの・・・警備隊・・・が・・・いい・・・です・・・ね・・・アク・・・セル・・・」
「・・・うん・・・」
「アク・・・セ・・・ル・・・」
「・・・な・・・に・・・?」
「・・・笑って・・・ください・・・そして・・・笑顔の絶やさず・・・生きて・・・いき・・・なさい・・・それが・・・最後の・・・私の・・・ねが・・・」
「・・・うん・・・わかった・・・よ・・・おじさん・・・」
苦しそうに、力を振り絞るようにアクセルは笑みを浮かべる、クロムはその笑みを見るか見ないか、その刹那の差で、目を閉じた。
「・・・・・・・・・・」
「・・・どう・・・?おじさん・・・ちゃんと・・・笑えてる・・・かな・・・ねぇ・・・何か言ってよ・・・おじさん・・・おじさん・・・!おじさん・・・!!」
何度もクロムの身体を揺すり、何度もおじさんと呟いて、返事が返ってこないまま、それでも何度も叫んでいた。
「おじさん・・・おじさん・・・!おじさん!!う・・・あ・・・うあああああああああああああ!!!!!」
慟哭が響き渡る。
そのむなしい叫びを聞く者は誰もいなかった。
悲しみに包まれた少年の耳にも、聞こえてはいなかった。

204 :0-12:04/12/07 03:11:29 ID:bcwu9G1C
獣人族が再び蜂起し、人間達の住処を荒らし始めた。
各国はこれに対し再び軍団を投入、鎮圧に成功するも、力を蓄えていた獣人達の力に押され、じりじりと後退していく。
10年という月日が流れ、今や獣人達は各国の一歩手前までその進撃を続けていた。
そんな中、各国では義勇兵を募り、各個で獣人達を撃退していく策をとった。
その義勇兵、つまり冒険者達の中に、彼はいた。
「お前さんは仕事が早くていいねぇ、そのうち国のお偉方の目に止まるんじゃないか?」
そういわれて、男はハンとせせら笑った。
「興味ねぇよ、俺に興味があるのは金だ」
ぶっきらぼうな口調でバストゥークの門番に話しかける、門番は代金の入った袋を彼に押し付けた。
「相変わらず金、金ってなぁ・・・お前それしか興味ないわけ?」
「ないね、金がなけりゃ何にもできんだろ?」
「まぁそうだけどよ・・・」
「・・・でも、厳密に言えばもう一つ、興味のあることはある・・・かな」
「へぇ?どんな?」
門番が若干目を輝かせながら少年に問いかけると、少年は剣の柄頭に手を置いて微笑んだ。
「笑顔、かな」
少年――アクセルは、怪訝そうな顔を浮かべる門番に背中を向けて、商業区に向かって歩き出した。
・・・冒険はまだ始まったばかりである。



205 :あとがき:04/12/07 03:15:17 ID:bcwu9G1C
なげええええええ(´□`;;;)長すぎました、ごめんなさい、調子にのりましたorz
でも書いててすごく楽しかったので、好評でしたらまた書きたいと思います、はい。
世界観に気をつけつつ、多少オリジナルな要素を混ぜました。
名前欄を途中で変えたのですが最初から書こうとしたら忘れてただけです、次回(あれば)気をつけますorz
ではそろそろ眠ります、それではまた〜

206 :へっぽこφ(・_・; ) ◆w3Zp1E1s1M :04/12/07 03:17:22 ID:dvWETZcK
>>205
おやすみ〜、面白かった。
てか、みんな文章うまいな〜〜。

207 :既にその名前は使われています:04/12/07 03:22:01 ID:gR2yBRSn
>>205
大丈夫さ。
どんどん書こうじゃないか。

208 :既にその名前は使われています:04/12/07 03:24:14 ID:gR2yBRSn
つーか、>>177-182は懐かしいなw
ごっつかw

209 :へっぽこφ(・_・; ) ◆w3Zp1E1s1M :04/12/07 03:33:11 ID:dvWETZcK
人も少ないし、おれも駄文をつけたしてみる・・・・
トリップつけたので名前はちと変更。
へっぽこテーラー→へっぽこφ(・_・; )に。

前回のあらすじは↓
>107 >108 >111 >127

210 :へっぽこφ(・_・; ) ◆w3Zp1E1s1M :04/12/07 03:34:46 ID:dvWETZcK
●5
賑やかなルルデの庭を吹き抜ける風が、Ellaの金色に輝く髪を揺らした。
少し冷たい感じがするのは気のせいだろうか。
いつもは、ゆらゆらと楽しげに揺れている尻尾も元気がない。
普段から陽気に輝く、Ellaの瞳に陰りが見えるのは、遠くから忍び寄る
冷たい邪気のせいだけではなかった。
それを知るのはもちろん彼女だけだったが……。

「リアルでどんなに気持ちがふさいでいてもか……」
ついぼそりと独り言を呟く。

「どうしたの?イベントを前にそんな顔するなんてEllaらしくない」
突然明るい大きな声で、LSのメンバーPalettaが話しかけてきて、
Ellaはびっくりして身をすくめた。

211 :へっぽこφ(・_・; ) ◆w3Zp1E1s1M :04/12/07 03:37:24 ID:dvWETZcK
●6
Palettaはつややかな黒髪をポニーテールにしたヒュムの女性騎士だ。
小柄な体つきではあったが、その瞳には知性と勇気が感じられる。
EllaがリーダーをしているLSで、サブリーダー的な役割を率先してやってくれる
頼もしい友人だ。落ち着いた判断で、いつもみんなのトラブルを解決してくれる
彼女は、LS「MilkyWay」の掛け替えのない財産でもある。

EllaはそんなPalettaの気持ちをさとられまいと、先程の表情をぱっと変えて、
少しおどけたそぶりでこたえた。ー大丈夫、独り言は聞かれてない。
「なんでもないよ。Palettaの気のせいだよ」
小さな唇を突き出して笑って見せる。

「ほんとかな〜」
意地悪そうに肩ひじでEllaをつつきながら、肩に手を回してEllaの首を
ぎゅっと抱き寄せる。
「この〜吐いちゃえば楽になるぞ〜」
「あはは、何にも隠してないって、Palettaやめてよ。痛いってw」

212 :へっぽこφ(・_・; ) ◆w3Zp1E1s1M :04/12/07 03:39:07 ID:dvWETZcK
●7
「こらこら、そこ! 女同士でいちゃいちゃするなら、俺もまぜろw」
そういって二人の前に現れたのは、悪戯好きそうな瞳とセミロングの金髪が
チャームポイントの、ヒュム狩人のLickyだった。

両手の指で四角をつくって二人を覗くと、うれしそうに口笛を吹いた。
「いいね〜、可愛い女の子たちの絡み合う姿〜」

「出たな!エロヒュム!」
Palettaが、愉快そうに言葉を投げつける。
「心外だな、エロいなんてさ。俺は女性を愛でているだけ、ねEllaちゃん」
「あはは……」
Ellaは苦笑いをした。いつもの事だとはいえ、Lickyの女好きには苦笑するしかない。

「やれやれ、またそれか」
背後から低いバリトンの呆れ声が、三人を振り向かせた。

213 :へっぽこφ(・_・; ) ◆w3Zp1E1s1M :04/12/07 03:42:57 ID:dvWETZcK
●8
そこにはフルAF姿に、鍛え抜かれた腹筋がまぶしいヒュムのヒゲ戦士が立っていた。名前はHigezura、見た目そのままだ。

「Higezura!おまえ、またAFかよ。男がへそ出しキモいって言ってるだろw」
Lickyが腰に両手をかけてオーバーに言い放つ。
「鍛え抜かれた腹筋は、漢の証。何がキモいことがあるか!」
Lickyの毒舌にもにやりと笑って言い返す、この二人のいつもの掛け合いだ。

「あら、あんたの相棒のChibital君はどうしたの?」
PalettaがHigezuraの背後を確かめるようにして言った。

「誰が相棒だって!? あんなヤツもう知らん」
「何があったのよ?」
 ふてくされたHigezuraを楽しそうに眺めながらlickyが尋ねる。
Higezuraは、女たらしをぎろりと睨むと眉間にしわをよせてこたえた。
「……せっかくのイベントだから誘ったんだよ、
 そしたら、「今日は満月だから釣りしたいお!」だってよ・・・」

214 :へっぽこφ(・_・; ) ◆w3Zp1E1s1M :04/12/07 03:48:36 ID:dvWETZcK
●9
「あはは、Chibital君釣りバカだもんね〜。で、どこに釣り行ったの?」
「……グスゲンの奥に、ガビアルなんとかいうのを釣りに行った」
 Higezuraは憮然とこたえた。その言い方がなんとなくおかしかったので
三人は一斉に笑い出した。
「かってに笑ってろよ、俺はもうあんなヤツは知らん!」
Higezuraはふてくされて後ろを向いた。

そうこうしているうちに、Ellaたちの周りには、いつものLSのメンツが集まり出していた。エルヴァーンの女性白魔道師Aya、タルタルの黒魔道師Dandan、ヒュム女性モンクのKilto、その他、高レベルから低レベルまでざっと
30人くらいはいるだろうか。あと10分もすれば倍くらいに人数が増えるだろう。

「おお、EllaにPaletta、ひさしぶりだな」
突然、人込みを割って、大きな声をかけてきたのは、
ガルカLS「BigBen」のリーダーMuscleManだ。
大きな巨体を揺らしながらEllaの近くに歩いて来る。
太い尻尾が歩くたびに豪快に左右に揺れる。
後ろにいるのは同じLSの仲間なのだろう。
同じく巨漢のガルカ魔道師とガルカモンクを連れている。

215 :へっぽこφ(・_・; ) ◆w3Zp1E1s1M :04/12/07 03:54:03 ID:dvWETZcK
と、ここで力つきた。バトルシーンに入りたかったけど、
ルルデの庭すら出てないよ・・・・orz。

しかもこてこてのキャラ展開で・・・・。

つまらなかったらスルーでおながいします。

216 :119:04/12/07 04:07:24 ID:yidzbyGv
「魔法のことを勉強しているんだ」
 僕は黒い本に向かって声をかけた。
 猫は一瞬口を半開きにして呆けた顔をして、そして口をむすび
微笑んでみせた。
「失礼。知っている本を君が持っていたんでね」
「ちょっと暇ができたから。一から学びなおしてみようと思って」
 猫は本を閉じ、カップに残っていたウィンダスティーを飲み干した。
店員にまた同じものを頼むしぐさをしたので僕もカモミールティーと
シナモンクッキーを注文する。
「度々失礼だけれど、君は冒険者なのかな。その長剣はサンドリア制
だよね。悪くない剣だ」
「ええ。それも公認冒険者。実はさっき星の塔で認定書を交付された
ばかりなんだけれど。この長剣はあなたの言うとおり、サンドリアに
寄った時に手に入れたものね」
と笑いながら猫は言った。

217 :既にその名前は使われています:04/12/07 04:11:10 ID:yidzbyGv
「素晴らしいね。三国を回ったんだ」
「長旅だった。陸路は無理だから船旅でしょう。セルビナから高原を抜けて
サンドリアへ。そのあと南下してバストゥークへ。いろいろな町や国を見た
けれど、やっぱりウィンダスが落ち着くわ。特にこの店の料理。ウィンダスに
帰ったらすぐにここのお魚料理を食べようと思っていたの。バストゥークに
いたときは特に、、、」
 猫は眉をひそめて話を続ける。
「ごめんなさい。あなたヒュームだったわね。故郷のことを悪く言っちゃって」
 僕は焼きたてのシナモンクッキーを猫にすすめながら言った。
「いや、実際バストゥーク料理は美味しくはないね。水が悪いから。三国を見
たらわかるだろうけど、一番料理が美味しいのはウィンダスかな。たぶん」
 カモミールティーの強い香りをかぎながら僕は続ける。
「たぶん塩が違うんだよ。ウィンダスで取れる岩塩はピンクがかって、あのピリっ
とした刺激が無いんだ。そのかわり濃厚なコクと苦味がある。だから塩焼きでも
魚がじゅうぶんに美味しいんだ」
猫は興味深そうに耳をそばたてている。
「詳しいのね」
「それが仕事だからね」
「そうなんだ」


218 :119:04/12/07 05:47:59 ID:yidzbyGv
「色々な料理を食べてお金を貰っているんだ」
「興味深いお仕事ね」


 意外と長い時間話し込んでいたらしく、僕と猫はランチタイムが
終わった店から追いだされた。日が落ちはじめ、僕たちのまわりの
景色は赤く染まりかかっていた。
 僕は明日取材するはずのウィンダス港にある小料理屋へ猫を
誘ってみた。猫はうなずいてみせた。

 猫は仕事の話、つまり三国を巡った目的の話を注意深く避けながら、
旅の出来事を僕に話してくれた。

219 :既にその名前は使われています:04/12/07 05:48:28 ID:0/JVljRw
hoしゅ

220 :119:04/12/07 05:51:32 ID:yidzbyGv
「私たちは5人編成のパーティを組んで旅をしたの。途中増えたりは
したけれど、基本は5人。旅の仲間。3週間後にここでまた会おう、
って言い合ってマウラで別れたの。苦しいこともあったけれど、面白い
ことや楽しいことのほうが多かったかな。」
 猫はネビムナイトのつぼ焼きを食べながら話を続ける。
「その旅で私は思ったの。もうちょっと自分の技術、レベルって言った
ほうがいいのかな。それを今とは違う方向へ上げようと思って。剣術、
黒魔法、白魔法、あとはエンチャント魔法を私なりに解釈して使って
いたんだけれど」
「魔法のどれか1本に絞ろうと思っているんだ」
「ええ。白魔法に。武器も刃物を捨てることで集中力が増すから、、、」
猫はしばし考えて言いなおす。
「アルタナの加護を強めるために刃物を捨てようと思っているの。
自衛のためには片手持ちの棍棒でじゅうぶんだし」
 僕は『サンドリア産のグレープフルーツを醸造して造ったジュース』を
口にふくんだ。表向きは三国協定で酒類の販売が規制されているので
面倒くさいことこの上ない。
「それであの黒い本を読んでいたんだね。あの本は僕には難しすぎて
理解できないんだ」
「そうかしら。私も容易に読みこなせてるとは言えないけれど」

221 :119:04/12/07 05:53:15 ID:yidzbyGv
「興味はあるけどね。こう見えても僕は魔道士の素質はあるんだ。
多少なりね」
「なら基礎魔法程度なら教えてあげられるわ。教えてあげられるけど」
「けど?」
 猫はにやりとして見せた。
「見返りが欲しいわね」
 僕は猫の前でしばし考え込んだ。
「じゃあこうしよう。君は僕に魔法を教える。僕は君にご飯を作る。
こう見えても僕は美味しい料理を作る素質はあるんだ。」
 猫は笑いながら言った。
「多少なり、でしょ」

222 : ◆N4hISqu3ag :04/12/07 06:20:43 ID:yidzbyGv
テス

223 :既にその名前は使われています:04/12/07 06:21:15 ID:JL+fqKp2
話が混ざって読みづらいです

描いてる人おねがいですなまえらんにIDいれるか
最初に書いたレス番号とか入れてください

224 :119 ◆N4hISqu3ag :04/12/07 06:25:52 ID:yidzbyGv
>119-120 >122-123 >175 >187 >189 >217-218 >220-221
めちゃくちゃ長文ですな・・・まだ街の外もいってないですけど・・・

あと『僕』と『猫』の名前がまだ決まっておらんのです。
どなたか考えて頂けませんかねー・・・
ガルカとエル♂(or♀) タル♂ ヒュム♀出す予定ですが
その名前も決まってない・・・

ラストまで構想あるんですが長いー長いー

225 :119 ◆N4hISqu3ag :04/12/07 06:30:57 ID:yidzbyGv
>119-120 >122-123 >175 >187 >189 >216-218 >220-221
失礼しました。訂正です。

226 :既にその名前は使われています:04/12/07 07:16:08 ID:wU7aFrNS
ほしゅしゅ

227 :既にその名前は使われています:04/12/07 09:10:52 ID:ZGZ2pr1I
>>224
この程度気にしないw
てか、長文って言わないよ、大丈夫。

自分、書き出したら一遍が単行本1冊は軽く行く派。
怖くてここに書けん。

228 :既にその名前は使われています:04/12/07 09:12:12 ID:sX38J2Bt
きもw

229 :既にその名前は使われています:04/12/07 09:36:08 ID:ZGZ2pr1I
>>228
長年Web小説やってる香具師なら、誰でも長編余裕かと。

230 :既にその名前は使われています:04/12/07 11:45:55 ID:3Kt5CXqC
二十数年前。
獣人たちは盟主である『闇の王』を、人間たちの姦計により失った。
各地で優位に戦いを進めていた獣人たちは、それを契機に連携を怠り、敗走を重ねる。
伸び切っていた補給路は容易に絶たれ、人間たちに見る間に各個撃破されていく。
あれほど優位だったにもかかわらず、戦線を押し戻されるのに半年も要さなかった。

彼ら獣人はそれから、大勢において人間のそれに遠く及ばぬ。

僻地でオークが暴れていると聞くや、サンドリアの王国騎士団が遠征し、すぐさまそれを平定した。
クゥダフが鉱山を襲えば、ヒュームの銃器が火を吹いたし、
ギデアスから出ようものなら、同盟関係とはいえ、ヤグートの眉間はミスラの矢に射抜かれた。

ともかく、この二十数年のあいだ獣人たちの間には、
口にせずとも暗黙のうち、逼迫した一つの命題が課せられていたように思う。

『新たな盟主』のもと、人間たちを駆逐する・・・。

プロマシアの手により植えつけられた獣人としての本能は、
「食らえ」「殺せ」と彼らの脳骸の奥底で、ジュゥジュゥと燻り続けていた。

231 :既にその名前は使われています:04/12/07 11:47:06 ID:3Kt5CXqC
発端は異常気象だった。
雨の降らない日が4ヶ月も続く。前年の冷害も響いた。
パシュハウ沼の湿気に満ちた土くれでさえ、あまりの乾きにヒビ割れたと聞く。

これに最初に音をあげたのは、ダボイに住むオークたちであった。
彼らは食料の安定供給のため、ダボイの敷地内でトカゲや魚を養殖していたのだが、
そのトカゲに食べさせるエサも確保できなければ、魚の泳ぐ水もない。
ダボイに遠征してより30年。初めて餓死者がでた。
戦いの中で死ぬことを良しとする彼らオークは、なによりもこの不名誉な死を怖れた。
中にはダボイを捨て、北の地に戻るべきだと主張するものもいたが、
この地より離れれば、サンドリアの増長を招くことは必定であったし、
敵前逃亡は餓死よりも不名誉な行為であるように思われた。
「無いなら、取ってくればいい。奪えばいい」
修道窟に設けられた会議の場で、怒号にも似た声が響く。
獣人の中でも、最も無骨な、オークらしい意見と言える。
だが、先日バタリアにおいてサンドリアと小競り合いをし、いまだその傷も癒えていない。


232 :既にその名前は使われています:04/12/07 11:48:54 ID:3Kt5CXqC
「エルヴァーンを怖れるか。いつより我らは、これほど臆病になったのだ!!」
「おぬしの言うことは、いちいち尤もだ。だが、今だロンフォールは緑潤い食料も潤沢と聞く。
 空腹な我らと、補給の行き届いたエルヴァーンどもの正規軍がやり合えばどうなるか・・・」
「戦いの中で死ぬことがあろうとも、それはむしろ我の望むところよ!エルヴァーンなど恐るるに足らず。我らが父よ、照覧あれ!!」
「まあ、聞け・・・」血気盛んな若者を諌めるように、老オークが静かに言う。
「コンシュタットには、加工するため人間どもの穀物が集まると聞く。」
「コンシュタット!?馬鹿な、協定違反だ!!」
あの地はクゥダフどもとの協定で、オークは立ち入らないことになっている。
破ればどうなるか?
あの亀のような同族たちと一悶着起こるのは、火を見るより明らかではないか。
「戦いの中で死ぬのは名誉である、お前さんはそう言った。なんにせよ、クゥダフと事を構える必要は必ずしもない。
 この作戦で最も大事なのは、クゥダフがやったように人間どもに思わせることだ。」
我らオークは食料を得て、あの豊潤なるコンシュタットで諍い続けるヒュームとクゥダフは、さらに苛烈に争うことになる。

「クゥダフたちはたまらぬだろうな、翁。」
「もとより、あやつら亀も我らにしてみれば邪魔者よ。クォン大陸の・・・ひいてはヴァナ・ディールの統治者は、我らオークでなくてはならぬ」
「新たなる盟主・・・」
「そうだ。本国のため、この地で我らは巧みに動かねばならない・・・わかるな?」
老オークの言葉に、この会議に集まったオークの将校たちは深くうなづいた。

233 :既にその名前は使われています:04/12/07 12:07:05 ID:aV7VxoFI
今更だが>>41の先すげえな。獣人が主役の小説って滅多に見ないし
オークにもヤグードにも燃え&萌え

234 :既にその名前は使われています:04/12/07 12:29:07 ID:JL+fqKp2
ほしゅ

235 :126 ◆SARAH.BrMU :04/12/07 13:44:03 ID:RhvQg4X4
エクラが僕の異変に気づいたのは一週間という長い時間のたった後だった。
網のように張り巡らされた頭の血管を、
ベッドの中に潜ると血液と共に恐ろしい想像が駆け巡る。
瞳を閉じれば空想の死神がケタケタ笑いながら僕を誘うのだ。
殆ど毎日眠れなかった僕の身体と心は平静を装い切れなかったようだ。
僕は鈍くなった脳みそを精一杯使い、言葉を選ぶ。
「何でそう思ったんだ?」
「なんとなく。」
これでは話が終わってしまう。それでは困るのだ。
頭はオーバーヒート寸前で働かないと感じ、僕は勢いに任せることにした。
「ははは、そうなのか。禁書の呪いなのかねぇ。」
…僕は何を言っているのだろうか、ちぐはぐで意味が通じない。
けれど、辛うじて禁書というキーワードだけは伝えることができた。

236 :126 ◆SARAH.BrMU :04/12/07 13:58:24 ID:RhvQg4X4
「なになに、もしかして禁書にびびってたの? 意外と小心なんだね。」
にこにこしながらヴィクが口を出す。
大きな瞳はいつもよりも輝きを増している。エクラで遊ぶときの輝きだ。
僕までも魔女の餌食になるわけには行かないのだ。
「思慮といってほしいな。大人たちがあれだけ慌ててたんだからさ。」
かなり無理のある言い訳だったのか、二人はここぞと攻め立ててきた。
「それがびびってるって事じゃない。」
「そうだね、いっつもは後先考えないのにおかしいぞ。」
「大体、あれが本当に禁書かどうかも怪しいよね?」
「そうそう、禁書なのに真っ白、何も書いてなかった。それって変だよ。」
「うん。ずら〜っと文字が書いてあると思ったのに。」
…僕は声を失った。――――何も書いてないだって?
僕は今でも、味覚以外の感覚の全てで認めた禁書の存在を、
揺らめく中にあった芸術的な文字の羅列を鮮明に覚えているのに。
それは幻だったのか、あるいは僕を招く死神だったのか。
走馬灯のように頭にいろいろなものが駆け巡り、
半ば放心状態だった僕はぽつりと一つの言葉を呟いた。
「レビテト…。」

237 :126 ◆SARAH.BrMU :04/12/07 14:10:05 ID:RhvQg4X4
「…何言ってるの? 大丈夫? 本当に呪われたんじゃないよね?」
ヴィクが腰に手をかけ前かがみ姿勢で、へたり込んだ僕の顔をのぞきこむ。
僕は至って正常…と言い掛けて飲み込んだ。
二人に見えなかったものを僕は見た。本当に正常なのか分からなくなってしまったのだ。
「本当に大丈夫?」
小悪魔の表情は天使のそれへと変化していく。このまま泣き出されては困る。
僕は高鳴る心臓を抑え、深呼吸して話し出す。
「いや、僕は大丈夫。…少し聞きたいんだけど、禁書って真っ白だった?」
「うん。」
二人は声を合わせて頷く。たぶんこれが真実なのだろう。
変人と呼ばれるのを覚悟して、僕は低いトーンでゆっくりと続ける。
「僕にははっきりと見えたんだ。めくれるページに書いている文字が、
目を通じて頭の中へと濁流のように押し寄せてきた。
二人は太陽の光の反射で見えなかっただけだと思う。」
太陽の光…は嘘だった。
禁書の映し出す幻想は、一つの雲が作り出した淡い影にちょうど覆われていたのだから。
「『レビテト』はそこに書いてあった言葉、なんだ。」

238 :126 ◆SARAH.BrMU :04/12/07 14:21:02 ID:RhvQg4X4
「それで、『レビテト』ってなーに?」
「僕も分からない。難しい文字も沢山あったから。
でも、たぶん魔法じゃないかなって、体中がそう感じているんだ。」
「なるほど〜。じゃあいくよ、『レビテト』ッ!」
ヴィクは力強く立ち上がるとエクラを指差し、そう唱えた。
けれど声は木々に吸い込まれるだけで何も起こらない。
「な、何するんだよっ! もし変な呪文だったらどうするんだっ!」
危うく得体の知れない「レビテト」の餌食になるところだったエクラは、
珍しく怒り出した。至極真っ当なことなのだが。
「でも〜、何もなかったんだからね。許してね。」
怒鳴られるのが意外だったのか、ヴィクは素直に可愛げな仕草をしつつ謝る。
互いに慣れない行動を前にしたのか、誰からもしばらくの間言葉が出なかった。

239 :126 ◆SARAH.BrMU :04/12/07 14:30:14 ID:RhvQg4X4
「『レビテト』、調べてみればいいじゃないか。」
またしても意外にも沈黙を破ったのはエクラだった。
僕も気になっていたので迷わず賛同した。
一週間という間はまさに丁度良かった。
禁書持ち出しの罪という出入り禁止の罰が解ける日だったのだ。
大人であれば鉄柵の中になりかねないものも、この程度で済んだのは子供の特権なのだろう。
とはいえ、司書の厳重な視線という罰はこれからも続くだろう。
監視の中、僕らは次々と文献を読み漁った。
一般的な魔法書にはないと知ると、歴史書や神話、
魔法が関わっていそうなものは全てといった具合だ。
大人ではおおよそ考えもしない調べ方は偶然にも僕らに光を与えた。

240 :126 ◆SARAH.BrMU :04/12/07 14:38:12 ID:RhvQg4X4
「彼の者は大空を舞っては月へと向かう。
人々は真似るようにとレビテトを唱えるものの、
月へたどり着くには到底かなうものではなく――――」
古ぼけて表題すら読めないほどの、黄ばんだ神話にその一説はあった。
誰も転記しないあたり、現在に伝わっているものとは違うと容易に想像できるものだが、
僕らはその4文字を見つけたことに狂喜した。

その後、大声を張り上げた僕らは再び捕まり、
説教から再び短期の出入り禁止を受ける流れとなったことは言うまでもない。
家路もまたばらばらだ。
ただ違うのは心に残った植物は棘から芽へと代わったことだろうか。
偶然の積み重ねを運命に感じ、僕は不安ではなく期待が枕元に駆け巡るようになった。
変わらなかったのは僕の寝不足だけだった。

241 :ピザ一丁 ◆TxUTQqrEkU :04/12/07 14:58:32 ID:cl9bkX6/
実験してみりゅ

242 :ピザ2丁 ◆CAV11ih/9k :04/12/07 15:01:03 ID:cl9bkX6/
できました、スレ汚しスマソm(_ _)m

243 :既にその名前は使われています:04/12/07 15:17:48 ID:H+sVOjLs
そのとき、だった

244 :既にその名前は使われています:04/12/07 15:44:43 ID:y9Bhj3wj
キース「これでジ・エンドだ!!!ハードスラッシュ!」
キースの渾身の一振りでダークドラゴンの首を切り落とした。
ギャァァァッァァア
悲鳴を上げるもダークドラゴンは依然荒れ狂い、ついに強力な一撃がキースを捉えた。
目玉「フハハハ!バカめ!ドラゴンがこの程度で死ぬと思ったか!?」
シャントト「・・いいえ。これでチェックメイトよ」
目玉は勝ち誇り馬鹿笑いをした刹那、漆黒の炎がダークドラゴンを包み込み悲鳴と共に灰になる。
目玉「ドラゴンが!!私の計画がっ!貴様らっ!何て事をする!!」
目玉は力を使いきり膝をついてるキースたちに襲い掛かる。
アーク「お前の相手は俺だろう!?」
目玉「!!!!!!」
一瞬の隙を付き、今まで当たらなかったアークの剣がど真ん中に命中した!
目玉は真っ二つに切断されそのまま崩れ落ちた・・・

245 :既にその名前は使われています:04/12/07 15:47:25 ID:y9Bhj3wj
エル「ふふ・・目玉を倒してくれたお陰であたしの石化も治ったわ」
エルが全員にケアルをする。
ミーゴ「ふー・・・。どうにか撃退できたねぇ」
セフィス「ケアルするMPもないよぉ・・」
シャントト「キースよ。なかなかいい仕事したな。誉めてやろう」
キース「ふん」
本当にギリギリの戦いで精根尽き果ててその場によろめく一同。
・・・・
アーク「さて、大統領に報告に行こうか」
片足を引きずるアヤネに肩を貸し、歩き出す一同。
しかしナナ・ミーゴは逆方向を歩き出す。
アーク「ナナ・ミーゴ。キミはバスには戻らないのかい?」
ミーゴ「うぬ。ちょっとヤボ用思い出してねぇ〜用が済んだらまたフラフラどっかいくさぁ」
エル「そう・・またね」
キース(あのミスラ・・・只者でないな)
キースはハードスラッシュの直前に強力な一撃でダークドラゴンの気を引くミーゴを見逃していなかった。
あれがなかったら、スイングの遅いハードスラッシュは空を切っていたことだろう・・。
ミーゴは鉱山に備え付けのイカダに乗りバス方面へ移動するアークたちを見送り、ぽつりとつぶやく。
ミーゴ「さて・・と。ヤボ用を済まそうかねぇ」

246 :既にその名前は使われています:04/12/07 15:49:37 ID:y9Bhj3wj
−バトルフィールド−
目玉「くく・・くくくく・・」
真っ二つに切断された体が互いに寄せ合い一つになり再び羽ばたく。
目玉「くくく・・アーリマン族は二つに切られたくらいでは死ねなくてね。
   あの冒険者どもめ・・今回は一時引いといてやるが次は容赦しないぞ」
ホールに響く下衆な笑い声。
そして灰となったダークドラゴンに何かの魔法を掛ける。
グオォォォオオオォ
ダークドラゴンは灰から見事に蘇生を果たし再び立ち上がる。その刹那、

ズバン!!!!!!
ホールに響く衝撃音!
蘇ったばかりのダークドラゴンが再び崩れ落ちる・・背中部分には鋭利な刃物でえぐられた致命傷ともいえる傷がある。
目玉「何が起こった???」
事体を把握できないアーリマンに向かってゆっくりと向かってくる一人のミスラ。
先ほどの種族装備とはうってかわり全身緑色の服を着ている。
目玉「きっ貴様っ!貴様は先ほどの冒険者の仲間か!」
ミーゴ「仲間って程でもないんだけどねぇ・・まぁおたくの考えはお見通しよぉ」

247 :既にその名前は使われています:04/12/07 15:50:55 ID:y9Bhj3wj
アダマン色したナイフを片手でクルクル回転させながら目玉の正面に立つ。
目玉「くくくく!知ってて単身でくるとはどこまでも浅はかな生き物よっ!!」
目玉はナナ・ミーゴに襲い掛かる。しかし勝負は一瞬で終わった。

ダ ン シ ン グ エ ッ ジ !!!

一瞬で目玉の背後に距離を詰め、今度は蘇生できないといわんばかりに5つに切り刻みそのまま立ち去る。
・・・・・
・・・・・・・
パルブロ鉱山出口で両手剣を持った全身 黒甲冑のガルカとすれ違う。
ミーゴ「あらぁめずらしい人がいるもんね」
???「あいつらの後片付けか・・ずいぶんお気に入りなんだな」
ミーゴ「ふふ・・あの連中・・まだまだツメは甘いけどきっと強くなるわよぉ」
???「闇の王復活まであと1年・・それまでに戦力になればいいのだがな・・・」
二人北の方角を見つめる・・死の大地ザルカバードを。

(なんか仕事の合間の暇つぶしに書いてたテキストはっけそ。

248 :既にその名前は使われています:04/12/07 17:11:00 ID:0/JVljRw
ほしゅ

249 :既にその名前は使われています:04/12/07 18:19:18 ID:JL+fqKp2
キースと聞いて
キースロイヤルか?
とおもったじゃねえか怒畜生

250 :既にその名前は使われています:04/12/07 20:36:38 ID:EK87TdYg
hosyu

251 :既にその名前は使われています:04/12/07 20:40:14 ID:wU7aFrNS
期待age

252 :既にその名前は使われています:04/12/07 21:44:53 ID:TLdnB8Vl
保守上げ

253 :既にその名前は使われています:04/12/07 22:55:48 ID:ioeckgSP
たるたるはぁはぁ

254 :既にその名前は使われています:04/12/07 23:56:57 ID:TLdnB8Vl
ぷっすまはぁはぁ

255 :既にその名前は使われています:04/12/08 01:36:13 ID:IOjPrn9M
age
っつーか夜の部の職人たちガンガレ!!!

256 :既にその名前は使われています:04/12/08 01:44:56 ID:PMQB/Tcn
>>249
その名前を聞いたらムラムラと小説を読み返したくなってきたではないか


もう手元に無いが○rz

257 :119 ◆N4hISqu3ag :04/12/08 02:06:44 ID:aJGC+5wY
 小料理屋を出てから僕は言った。
「嫌いなものはあるの?」
「ダルメルのお肉はあまり好きじゃないわね。あとは特に無いかな」
と猫は言った。
「明日の18時にお昼を食べたあの店で落ち合おう」
「わかったわ」

 僕は猫と別れたあと小料理屋に引き返し、小人の女将と雑誌に
載せる料理やコメントについて話し合った。

258 :既にその名前は使われています:04/12/08 02:21:28 ID:IOjPrn9M
キター

259 :へっぽこφ(・_・; ) ◆w3Zp1E1s1M :04/12/08 03:36:06 ID:m6kCD2xc
今日も駄文をぺたぺた。
前回のあらすじは↓
>107 >108 >111 >127 >210-214


260 :へっぽこφ(・_・; ) ◆w3Zp1E1s1M :04/12/08 03:38:53 ID:m6kCD2xc
●10
Ellaは、目前のたくましい白髪のガルカを見上げた。哲学者のような風貌にふさわしい、落ち着きと判断力を兼ね備えた、ガルカLS「BigBen」のリーダーMuscleManだ。誰に聞いたのか忘れたが、中の人はけっこう年配の人物らしい。
普段はあまりヴァナにいることは少ないが、週末の何時間かをヴァナを過ごしているようだ。初期からのプレイヤーでLS面も古参が多い。

落ち着いた笑みとともにMuscleManは穏やかに口を開いた。
「こうやって、みんなでルルデに集まっていると、昔を思い出すな」
空を見上げ何かを懐かしむような目だ。
「Lieusは、元気にしてるか?もう一年くらいになるか……」
Ellaの方を向いて尋ねる。

「う、うん……、元気だよ。いつも通りかな」
突然の質問に、Ellaは少し戸惑いながら答えた。後ろに組んだ指が落ち尽きなくさ迷う。PalettaとMuscleManは、Ellaの反応がいつもと違うことに気づいていたが、そのことはあえて口に出さなかった。

「そういえば、あの三人組も元気なのかな・・・」
MuscleManの言葉を受けて、Palettaが思い出したように、そう口にする。
「そうだな……。すかしたやつらだったが、いなくなると寂しいもんだ」
MuscleManは、しみじみとそう言った。

261 :へっぽこφ(・_・; ) ◆w3Zp1E1s1M :04/12/08 03:40:40 ID:m6kCD2xc
●11
「Lieus……?、三人組って、誰?」
その話を後ろで聞いていたタルタルの赤魔道師Pyocoが、隣にいるタルタル忍者のWatarinに尋ねる。
「う〜ん、誰なんだろ……、僕も知らない」
Palettaは、二人のタルタルの会話を耳にすると、後ろを振り向いた。
「PyocoとWatarinは、まだLSに入ったばかりで知らなかったっけ、Lieusっていうのはね……」

その時、庭の上層へと通じる階段で歓声が上がったと思うと、ビー玉を床にぶちまけたように、タルタルの群れがルルデの庭になだれこんで来た。

「うげっ!うるさいヤツが来たぞ」
Lickyがうんざりした顔でうめき声をあげた。

「うるさいっていうのは誰のことだ?」

262 :へっぽこφ(・_・; ) ◆w3Zp1E1s1M :04/12/08 03:42:06 ID:m6kCD2xc
●12
いつのまにかタルタルの黒魔道師Tipsが、Lickyの足下に立っていた。イギラ装備に釜を装備した青髪のタルタルだ。悪戯っぽい目が爛々と輝いている。
「おまえのことだよ、このタル最強厨がw」
Lickyがそう言うや否や、Tipsは鎌を振り上げ勝ちどきをあげた。
「タルタルの魔法は世界一ィィィィィィィィィィィィ!」

「うるせ---------------------!シャウトすんな、このぼけタル!」
Lickyと、タルタルLS「WillWish」のリーダーTipsは、顔を合わせると喧嘩ばかりしていたが、まわりから見ると、二人がけっこう楽しそうに見えるから不思議だ。Palettaに似たもの同士だと言われたときは、二人とも実に不愉快そうな顔をしていたが……。

いっそう賑やかになったルルデの庭では、もはやお互いの声が聞き取りづらく、皆いつもよりも大きな声で会話していた。
タルタルLS「WillWish」の登場で、あちこちで歓声が上がり、うるさ過ぎるくらいだった。Ellaはたまりかねて耳を塞ごうとしたが、静かな気配で横に立つエルヴァーンの侍の姿に気づいて顔をあげた。

263 :へっぽこφ(・_・; ) ◆w3Zp1E1s1M :04/12/08 03:43:35 ID:m6kCD2xc
●13
「お久しぶりです。Ellaさん」
凛とした雰囲気の、そのエルヴァーンの名前はMakidori。鷹のような容貌をしているが、性格はそれに反して礼儀正しく温厚だった。Makidoriのそばには、ミスラの侍Sinとヒュムの侍Migiwaが静かに立っていた。
彼らは、侍魂のLS「NewSelectedJustice」のメンバーだ。

「ひさしぶり、Makidori。SinにMigiwaも」
にっこりと微笑むElla、こんなイベントのときでもないと、なかなか知りあいとは会えないものだ。Ellaは旧知の知人と会えて嬉しくなって、二人の手を取った。

「あれ、でもJijiさんは?姿が見えないみたいだけど……」
「Jijiはサンドリア組です。ここのところずっと木工職人やってたから、アイテムが整理が大変みたいなんで」
「埃かぶった鎧も、磨かないといけないしね〜」
おどけた口ぶりでSinが口を挟んだ。
「Jijiは、ほかのサンド在住のメンバーを連れて、直接メアするみたいです」
Makidoriはそう続けた。

264 :へっぽこφ(・_・; ) ◆w3Zp1E1s1M :04/12/08 03:45:28 ID:m6kCD2xc
●14
「そうなんだ〜、じゃあ、向こうで会えるね」
Jijiさんとは半年ぶりくらいになるのかな、とEllaは思った。何にせよ、人との出会いはこういうイベントの醍醐味だし、普段あまり会わない人とお話したりするのは、刺激があって好きだった。
「でも、気をつけた方がいいよ〜、あれはかなりのエロ爺だからね〜」
Sinが苦笑しなが忠告する。
「エロならうちのLSにも一人いるかならな〜」
そばにいたPalettaが、横目でLickyを見ながら口を挟む。
「ま、耐性できてると思うよ、Ellaは。あれ(Licky)が平気なんだから」
にやりと笑うPalettaに、Makidoriはどう反応したらいいかわからず、苦笑いで誤魔化した。
肝心の当人は、まだTipsと口げんかの最中で、自分の悪口が言われていることには微塵も気づいてなかった。

265 :へっぽこφ(・_・; ) ◆w3Zp1E1s1M :04/12/08 03:47:22 ID:m6kCD2xc
●15
「でも、みんなで行動するのは楽しいですよね、うちのリーダーも以前みたいにMilkyWayを先頭にして陣形組めたらって言ってましたよ、Ellaさん総指揮官で」
「あたしが!?」
Ellaはびっくりして、素っ頓狂な声をだした。それからはっとして口を手で覆う。
「それは、俺も考えてたな」
今まで、黙って様子を見ていたガルカのMuscleManも静かにそう言った。

「おお、いいね〜ジャンヌダルクみたいでさ」
事のなりゆきに、楽しそうにからからと笑うPaletta。
「そんな、無理だよ、わたしは……お兄ちゃんとは違うし、……絶対に無理だよ」
慌てて拒絶するEllaだったが、周りの人たちは本気のようでさらに心が沈んだ。
それを見てPalettaがフォローする。
「重く考えることないよ。分からないことはみんなで考えればいいんだし」
MuscleManも穏やかにEllaにほほ笑みかけて同意する。
「だな、これだけ人数いればなんとかなるもんだ。それに、EllaはEllaだ。Lieusの代わりをしろだなんて、誰も思ってないさ」
その言葉にPaletta、Makdori、Sino、Migiwaが一斉にうなずいた。


そのとき、大きなシャウトがルルデにこだました。
「かってなことを言ってもらっては困るな」

266 :へっぽこφ(・_・; ) ◆w3Zp1E1s1M :04/12/08 03:49:09 ID:m6kCD2xc
●16
不意に周りが静かになった。やがて人込みを割って、高額装備とレア装備で身を固めた集団が現れた。HNMLSの「Genius」の面々だ。

「俺達を抜きにして、かってに指揮権を決めてるっていうのは、一体どういうことなんだ?」
そう口を開いたのは、HNMLS「Genius」のリーダー、ヒュムナイトのHirokiだった。黒い髪のショートヘアに鋭い眼光が光る。

Hiroki以下、HNMLのメンバーの姿を見て、MilkyWayの女モンクKiltoは、あからさまにむっとした顔で呟いた。
「出たな、廃人集団め……」
Kiltoは以前、HNMの取り合いで揉めてからというもの、HNMLS「Genius」を目の敵にしていた。

「あんたたちを入れなかったら、私たちは何も決めたらいけないわけ?ふ〜ん、そうなんだ。あんたたちの方こそ、かってなこと言ってんじゃないわよ」
KiltoはHirokiの前に出ると、おもむろにそう突っかかった。
「あんたたちこそ、いつも出しゃばってきて、かってに仕切ってるんじゃない!ふざけたこと言ってんじゃないわ!」

267 :へっぽこφ(・_・; ) ◆w3Zp1E1s1M :04/12/08 03:52:45 ID:m6kCD2xc
●17
「ちょっと、Kilto!」
Kiltoがむきになってるのを見て、慌てて止めようとするEllaだったが、Kiltoは耳を貸すような状態ではなかった。
「こいつにはいっぺん言っとかないと気が済まないのよ!さあ、どうなのよ!」

Hirokiは、目の前の無礼なヒュム女を見下した目つきで見据えると、落ち着いた声で言った。

「おれたちには実績がある」
「はあ?」

「おれたちには、ここにいる他のプレイヤーと違い、ハイレベルな戦いを繰り広げてきた経験と勝利の実績があると、そう言ってるんだ」

Hirokiはすぐ隣にいるサブリーダーのエル狩人のLemiに目配せした。
銀色の髪を後ろに束ねて、髷をつくったエルヴァーンのLemiは、インテリっぽい眼鏡を人さし指で上にあげると、取り出した本を大きな声で読み上げ始めた。
それは、今までHNMLS「Genius」が倒してきたHNMとの激闘の日記だった。

268 :へっぽこφ(・_・; ) ◆w3Zp1E1s1M :04/12/08 03:54:11 ID:m6kCD2xc
駄文失礼しました・・・・
寝まする。。。

269 :既にその名前は使われています:04/12/08 04:21:19 ID:IOjPrn9M
一回寝てへんな時間に起きた。

>>259
専用ブラウザのポップアップだと、
4レスじゃなくて2・2レスに区切ったほうが見やすいかもしれない。
ていうか自分の分だけならハイリンでも問題なさそうだが。

270 :119 ◆N4hISqu3ag :04/12/08 07:16:11 ID:aJGC+5wY
>119-120 >122-123 >175 >187 >189

>216-218 >220-221 >257

271 :既にその名前は使われています:04/12/08 07:18:51 ID:rIXb+Pce
あげ

272 :119 ◆N4hISqu3ag :04/12/08 07:19:59 ID:aJGC+5wY
 次の日は朝早く起きた。熱めの風呂に入り、目を覚ます。
そしてパイ生地をつくりはじめる。
 よく冷やしたバターとサンドリア産の小麦粉を陶器の器に入れ、
少しづつ冷水を流し込み、混ぜ込んでいく。耳たぶより少し硬め
になったら一まとめにし、台にのせ、打ち粉をして麺棒で伸ばす。
長方形になるように形を整えて氷のクリスタルと一緒に箱の中で
休ませる。

 仕事場に着く。remoはまだ来ていないようだ。事務の小人に前
日の小料理屋で切ってもらった領収書を渡した。
「ところで、ちょっと前に君は僕たちのためにとてもおいしい手料
理をつくってきてくれたよね。あの時のサラダのドレッシングは
何を使ったんだい」
と僕は言った。

273 :119 ◆N4hISqu3ag :04/12/08 07:23:10 ID:aJGC+5wY
「一週間くらい前ですよね、それ。ウィンダス風サラダですよ。
自家製のリンゴ酢をかけただけですよ。カザムパインやヤグ
ートチェリーを入れていたので甘みもでてましたけどね」
と彼女は答えた。
 僕は今日使う素材を書いたメモにアップルビネガーを書き足
して彼女に渡しながら言った。
「午後に石の区で用事を済ますついでに競売に寄ってこれを買
ってきてくれないかな」
「わかりました。私の家も近いのでリンゴ酢はおわけしますよ」
「ありがとう」

 僕は午前中に事務的な用事を済ませ、会社近くのレストラン
で昼ご飯を食べながら前日の記事をまとめる。remoをまだ見か
けないが、今日は休むつもりなんだろう。僕たちは仕事を期限
まできっちりやっていればお互いのスケジュール管理に口をだ
さないようにしているのだ。
 午後に事務の小人から素材を受け取り、そして14時頃には
家に着いた。

274 :既にその名前は使われています:04/12/08 11:01:14 ID:PxWwAH7D
そういえば富士見?だったかで出てる小説は酷いよな。

275 :126 ◆SARAH.BrMU :04/12/08 11:46:14 ID:n7dH372T
保守のためにかきかき。

>126 >128 >130-131 >132 >133-134
>235-236 >237-238 >239-240

276 :126 ◆SARAH.BrMU :04/12/08 12:03:47 ID:n7dH372T
思いつかないorz

277 :126 ◆SARAH.BrMU :04/12/08 12:21:15 ID:n7dH372T
香ばしく焼けた狐色のパンを頬張る僕は、
時間に追われるように咀嚼を早めてホットミルクで洗い流す。
好物のない食卓は今の僕には優先順位もきわめて低く、
ただ、今日使う分の脳のエネルギーを貯めるだけに過ぎない。
母親のいつもの忠告…太陽が眠る頃までには帰ってくること、
危険な場所へは近づかないこと、そして、悪戯はしないこと――――を、
生返事で答えては駆け出していく。
森の区へと付く頃には母の言葉など風が奇麗に流してくれた。
肩で息をする僕の前には既に二人の姿があった。
僕は棒になりかけたその足で、ジュースを買いに行く。
遅れたものの罰であり、僕らの中の数少ない掟なのだ。
ポケットの中は暦どおりの寒風が吹き始めていた。

278 :既にその名前は使われています:04/12/08 12:26:36 ID:rIXb+Pce
あげ

279 :126 ◆SARAH.BrMU :04/12/08 12:33:19 ID:n7dH372T
「エクラちゃんのおじさんは知ってた?」
「いーや、答えてくれないし何か隠してるようでもなかったよ。本当に知らないみたい。」
「そっか〜、研究員のおじさんでも知らないってことは、ヒミツの魔法なのかな。」
「あ、でも。」
「うん?」
「お父さんは魔法に興味を持った僕のこと、いっぱいほめてくれたよ! それがうれしかった。」
「ふーん。」
ヴィクは冷ややかな視線と共に、ジュースの缶を持たない手から織り成した小さな氷のつぶてを当てる。
結局、期待だけさせておいて情報を何一つ手に入れられなかったことへの行動なのだろうか。
カツッといい音で響き渡るのを聞くと、僕はため息を付いた。
「ま…、しょうがないんじゃないかな。普通の本には何一つ書いてなかったんだし。
簡単に情報が集まるだなんてみんな思ってないだろう?」
二人は頷いた。

280 :126 ◆SARAH.BrMU :04/12/08 12:55:29 ID:n7dH372T
僕らが分かっていることは、
レビテトは僕のでまかせではなくて、他の本にも載っていたこと、
昔の人々は月へと行くためにレビテトを使ったけど、無理だったこと、
魔法の専門家でさえその存在を知らないこと。
これだけでは明らかにピースが欠けすぎていて、おぼろげな輪郭さえも見えない。
「でも、魔法なのは間違いなさそうね。」
「あとは僕のフラッシュバックか、図書館に入れるのを待つしかないのかな。」
腕を組み、空っぽの考えをめぐらせる僕らを前に、
氷をぶつけられうずくまっていたエクラはここぞと立ち上がり、眼鏡を押し上げる。
この仕草の彼は自信を持っている現われなのだ。
「正統派の研究者は知らなくても、怪しい研究者ならもしかするかもよ?
有名なシャントット博士も危ない魔法いっぱい知ってて、
敵に回すと一国を一夜にして瓦礫でも炎でもなく、無へと還すと言われてるしさ。」
この意見は僕にとっては盲点だった。
けれどそれは同時に「不可能」をも意味しているとも思った。

281 :既にその名前は使われています:04/12/08 12:59:01 ID:wkND4dw9
腰折ってゴメンよ。
>>126、少し改行入れてみたらどうかな?

Web上は活字と違って、読みづらいっていう特性がある。
特に勢いを出せない、この手の切れ切れな形式の書き込みだと、余計顕著になるから。

282 :126 ◆SARAH.BrMU :04/12/08 13:10:01 ID:n7dH372T
悪名高き博士は近頃噂される獣人との争いを前に、
決め手となる魔法の研究中とも、ご意見番として院を駆け巡るとも子供ながらに聞いていた。
もし、閑職の最中だったとしても怪しげな実験台になるとも限らない。
『悪いことをするとシャントット博士がやってきますよ』と、子供を叱る常套句にもなっているのだ。
実際に会ったことはないのだが、手招く死神よりも恐ろしいともいえるだろう。
「いいアイデアだと思ったんだけどなぁ。」
会心の出来を否定され、エクラは肩を落とした。
けれど、アイデア自体は悪くはなかった。ただ、シャントットの名前が悪かったのだ。
「いや、別の魔法研究家を探そうよ。」
「他…ね。私が知ってるのは、シャントット博士にアジドさん。う〜ん、院のえらい人以外わかんない。」
考えてみれば当たり前のことだ。有名であるか、まったくの無名なのか、あるいは権力に封殺されているか。
正道でない研究家は一般人、ましてや子供から見ればほぼ知る術はないのだ。
都合よく空から天使のように舞い降りてくれる――――そんなことはありえない。
あるとしたら奇跡ではなく運命、あるいは何者かの掌の中での踊りに違いないのだろう。

283 :既にその名前は使われています:04/12/08 13:13:22 ID:xP/0vZbl
うんこしてくるね

284 :126 ◆SARAH.BrMU :04/12/08 13:24:02 ID:n7dH372T
「魔女の棲家や昏き森の賢人…も、研究者なのかもね。」
「魔女? ヴィク?」
迂闊にもエクラの魔女という言葉に無意識で反応してしまった。
二人の怪訝な視線が僕を穿つ。

「ヴィクも聞いたことあるかい?」
頭が都合よく働く今日は違和感ないようにとごまかしつつ、ヴィクの表情を伺う。
怒るかと思いきや、なぜか微笑んでいる。
…彼女の考えは僕にはまったく分からない。

戸惑う僕を前にエクラは鼻息を荒げて続ける。
「魔女も賢人も噂にしか過ぎないんだけど、森の区に住む怪しい研究者みたいなんだ。
僕らが近づいちゃいけない森の奥に住んでいるらしいけど、
モンスターもいるって評判だよ。命が惜しくば立ち寄るべからず…だってさ。」

285 :126 ◆SARAH.BrMU :04/12/08 13:36:08 ID:n7dH372T
形式ばかりが頭の中を駆け巡り、
私は脳を搾り出してやっと零れ落ちた一滴の展開を見失う。
それは時間の都合もあり、今日の記載は終わりを告げることを意味していた。

冷静に考えれば分かることでさえも、ほぼ推敲を行わずに書き込むことが災いしてか、
誤字・誤用と共に恥ずべき悩みを抱えることとなっているのだ。

私は精進するほかに道はない。
そのことを自覚しただけで進歩と呼ぶのであれば傲慢かもしれない。
けれど、心に刻んだ印の有無がこの先を大きく変えるのであれば、
きっと幸いなことなのであろう。

つまり、
>>281 ガンガリます(つд`;)

286 :既にその名前は使われています:04/12/08 14:04:54 ID:wkND4dw9
>>285
ただひとつ、慣れだからがんがれ。

コツを言うと、先に着地点決めて、次にスタート点決めて、
それから出来事を並べる事(この形式だと難しいが)。
自分がとても気に入っている場面でも、流れにそぐわないと感じたら、
ぶった切ってお蔵入りさせる勇気を持つ事。

イメージが落ちてきたら、それを繰り返し繰り返し観ろ。
分からないところが完全になくなるまで、ひたすら観ろ。
そうすれば、手触りが出てくる。色が付いて匂いが付く。
そこまでくれば、勝手に筆が走るはずだ。

287 :126 ◆SARAH.BrMU :04/12/08 14:35:06 ID:IOjPrn9M
>>286
あ、エンディングや大きなエピソードの骨格はほぼ出来上がってます。
思いつかなかったのは入れるべきキーワードの取捨選択や、伏線など。
小エピソードの始まりとそれさえ決まればあとはキャラクターが勝手に動いてくれますね。
ただ、読みにくすぎるのが一番の難点かな。

…と、書きつつ保守。

288 :既にその名前は使われています:04/12/08 14:43:41 ID:wkND4dw9
>>287
Web上での読みにくさは、一文を短くする事と句読点に気をつけることで、かなり回避出来るぞ。
一息が長いと、いきなり読み辛くなるので注意。
あとは、さっき言った改行かな。

段落以外での改行を避ける、とかもいい。まとまりが分かり易くなる。
段落始めにスペースをひとつ入れるのも、意外に有効な場合アリ。

それと、漢字・カタカナ・ひらがなを使い分けると吉。
同じ言葉でも印象が違うし、文章の読みやすさが変わってくる。

289 :既にその名前は使われています:04/12/08 15:19:31 ID:NeWazeeE
〜竜の錬金術師 第2話 支配する練成〜

大錬金術師アズィマ、名高い名声の元に集う弟子志願者は膨大な人数であった。
アズィマは入門試験として次のように語った。
「この発火薬を使い、人を支配する練成を見せてみよ」
ある者は爆薬、ある者は強力な銃の弾丸を練成し支配する力をアピールしたがアズィマは頷く事は無かった。
日も暮れ、弟子志願者は竜騎士ただ1人となってしまった。
銃火器を使用しない竜騎士に、強力な爆薬や弾丸を作るのは不可能だと罵声を浴びせる者もいた。
竜騎士はそれらを気にも止めずに静かに練成を行い、それをアズィマに渡すのではなく夜空へと投げつけた。
その夜、バストゥーク中の人々は夜空に光る巨大な花火に釘付けになったという。

290 ::04/12/08 17:00:57 ID:vysY7lux
とある調査の為、俺とアヤメはバストゥークより遥か遠いウィンダス連邦まで赴いていた。
本日の調査が終わり、夕食をとりに水の区のレストランまで足を運んだ。
カランカラン・・・
「いらっしゃいませー」
レストランの扉を開けると小さなタルタルのウェイトレスがとてとて走って来た。
店内は既に人でごった返しており、座る場所があるのか疑問だったが、奥のテーブルまで案内してくれた。
「混んでまして相席しかありません。すみません」
ウェイトレスは申し訳なさそうに謝った。
俺とアヤメは既にテーブルで食事を取っているミスラに軽く会釈をし席に着いた。

291 ::04/12/08 17:02:30 ID:vysY7lux
主にタルタルやミスラなどサイズの小さい種族が多いこともあり、4人掛けのテーブルも小さく感じる。
俺もそれ程大柄というわけでないのだが、隣に座るミスラの腕にどうしてもくっついてしまう。
ミスラもそれを意識してるのか、動きがぎこちない・・・気がする。
(それとも単にヒュムがめずらしいだけなのだろうか)
俺は極力気にしないように心がけ、向かいに座るアヤメとどうでもいい雑談を繰り返した。
しばらく雑談を交わすとアヤメは突然立ち上がり、
「ナジ、ちょっとトイレに行ってくるね」
アヤメはすたすたと化粧室まで歩き出していった。
むぅ・・俺一人だと気まずいな・・とか思っていたところ、
「あっ・・」
ミスラは食べていたサラダに入っていたミスラントマトを取り損ねてこぼしてしまった。
トマトはコロコロと転がり、あろうことか俺の股間の上で着地する。
一瞬の沈黙。
ミスラは少し考え、俺の股間の上に転がったトマトに手を伸ばす。

292 ::04/12/08 17:03:39 ID:vysY7lux
「落ちちゃったぁ。ごめんなさいねぇ」
「!」
ミスラはトマトを拾い、何故かそのまま股間を何度もまさぐりはじめた。
「うっ・・」
悲しいことに速攻反応し大きく反り返る我が愚息・・・
「ふふっ・・」
ミスラは俺の反応に悦び、嬉しそうに隆起したアレをズボンごしから何度も何度もしごきあげ、遂にはジッパーを降ろした。
あらわになるアレを見てミスラは感嘆の声をあげる。
これから何されるのか期待と不安で頭が真っ白になっているところにアヤメが戻ってきた。
「ただいま〜」
「・・お、おかえりっっ」
照明が弱く店内が若干薄暗いこともありこちらの様子に気が付いてないようだ。
・・・アヤメも帰ってきたし、このミスラの悪戯も終わりなのかと思うとちょっと残念ではあった。
が、しかし、当のミスラはアヤメが帰ってきたことに気に留めていなかった。

293 ::04/12/08 17:05:00 ID:vysY7lux
「おまたせしましたー」
やっと注文していた食事が届き、テーブルの上に料理が並ぶ。
「おいしー!」
アヤメも大満足のご様子で空腹だったこともあり、会話もなく一気に食べ始める。
とてもおいしいはずなのだが俺の気は既に下腹部に行っており食事どころではない。
怒張したアレと袋をねちっこくなぶるミスラ。
既に先端からは透明の液が溢れていた。
このままでは幾分も経たないうちに果ててしまう。
ここで放出する事はアヤメにも見つかりとてもマズイのは分かっているのだが、
あまりの快感でうまく思考がまとまらない。
こちらの限界を察したミスラは舌なめずりをし、ポツリと呟いた。
「あっまた落ちちゃった」

294 :既にその名前は使われています:04/12/08 17:05:46 ID:2VcXejyA
このスレ削除させる気か?

295 ::04/12/08 17:06:19 ID:vysY7lux
ミスラは指でトマトを軽く弾き意図的に床へ落とし、落ちたトマトを拾おうとかがみこむ。
「!!!」
ミスラはかがみこみ そのまま俺の怒張したアレを一気に咥え込み激しいピストン運動を開始する。
じゅぶぶぶっ・・ずっ・・ずっ・・ずっ・・!
「あ・・・あ・・・っっ!!」
机下からは卑猥な音が鳴り響いているが、食事に集中しているアヤメは気にも留めずに食べ続ける。
じゅるるっっ〜ぎゅぽっぽっぽっ!
(でっ出るっっ!)
びゅー!びゅ!びゅ!びゅ!!びゅ!!!
じらされ続けた事とミスラのざらざらした舌がとても気持ちよく俺はあっという間に口の中に射精してしまった。
「ごく・・ごく、ごくっ」
ミスラは余韻を楽しみながら喉を鳴らして精液を全て飲んだ。
さすがにアヤメも放心しきっている俺に気が付き問いただしてきた。
「ねぇ。どうかした?」
「いっいや!なんでもない!!料理おいしいね!!」
「・・そぉ?」
俺は慌ててコップの水を飲み干し平静を装った。

(仕事中暇つぶしに書いてたテキストはっけそ2・・何やってるんだ俺は

296 :既にその名前は使われています:04/12/08 17:10:57 ID:U66hMRCS
いつ

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

が出てくるかと思ってたら最後まで書くとは…

297 :既にその名前は使われています:04/12/08 17:34:41 ID:rIXb+Pce
つかメモ帳に書いたあとに写せばいいんじゃね

298 :既にその名前は使われています:04/12/08 17:43:57 ID:gIctp6kH
つかミスラである必然性も、サラダ喰ってる必然もないではないか。
手先器用なミスラが音すら立てずジッパー降ろして、
周りに気付かれないほどのさりげなさでナニをドレッシングに
アスパラガスやブロッコリーを喰うとかどうか。

299 :既にその名前は使われています:04/12/08 17:58:01 ID:4wcOdhMh
つか、空気嫁。
エロならなんでもいーやつが
なだれ込むぞ。

300 :既にその名前は使われています:04/12/08 17:59:15 ID:wkND4dw9
>>295
クビにならないうちに、仕事するんだな。

てーか、板違いだろ、ここまで来たら。
ちったぁ考えろ。

301 :既にその名前は使われています:04/12/08 19:44:32 ID:pe/4umS7
>>295
内容よりもんなこと仕事中に書くおまえさんにワラタ
ほんと何やってんだw

302 :既にその名前は使われています:04/12/08 19:45:28 ID:xHzVAcSi
空が見えた 反転する境界
揺れる視界 回る世界
どっちが上でどっちが下か
そんなことは解りゃしない
ただ解るのは己が存在
世界とはこれほどまで脆く
酷く曖昧で 適当な存在だった
俺は生きているのか? 俺は死んでいるのか?
立っているのか 座っているのか 泣いているのか 笑っているのか
それすらも、それすらも解らない
ただ解るのは
俺がいるってことだけで
いや、いるのか?
深い闇に問いかける
返事は無い
不意に現れた、目の前の見慣れた景色
俺は歩き出す、見つけるために
見つけるって何を?
―――自分を


303 :既にその名前は使われています:04/12/08 19:53:42 ID:xHzVAcSi
気分は最悪だった なにしろ歩いている実感が無い
目に見える世界も 陽炎のように揺れている
体があるのにまるで重さを感じない
人は誰も見当たらない
そのわりにやたら眩しい夕日が印象的だった
―――俺はどこへ向かっている?
そんな問いも詮無い
誰も答えるものなどいない
考えていても埒が明かない
そのまま何も考えず歩いた
歩くというよりは滑るような感じだ
不思議だった
そのままフラフラと進んでいくと噴水のある広場についた
引き寄せられるように近づき、近場の手ごろな段差に座る
何をするでもなく夕日を見ていた
ずっと、ずっと…

次第に意識は薄れていった


304 :既にその名前は使われています:04/12/08 20:01:54 ID:xHzVAcSi
また闇にいた
右も 左も 上も 下も
眩暈がするような闇
目を開けているのか瞑っているのか
境界がない、またあやふやになってくる
言いようのない恐怖に無意識に自分を抱く
―――何故俺はこんなところにいる?
静寂に飲まれる声
気が狂ってしまいそうだった
じっと、目を瞑りこの闇が終わることを祈りながら、ただ耐えた
どれくらいそうしていただろうか
数秒だったような気もするし数時間経ったような気もする
目を開けると噴水が見えた
―――なんだったんださっきのは…。
相変わらず疑問は世界に飲まれていく
誰も答える者などいない
答えられる者もいない
沈まない夕日が彼を照らしていた。



305 :既にその名前は使われています:04/12/08 20:09:37 ID:xHzVAcSi
ワーオ 書いたデータファイル間違ってアボンしちゃった


306 :既にその名前は使われています:04/12/08 20:11:08 ID:pe/4umS7
>>305
よくわからんがガンガレw

307 :既にその名前は使われています:04/12/08 20:24:16 ID:02mb5Qhw
あげてくれ
消えちまう

308 :既にその名前は使われています:04/12/08 20:37:23 ID:wkND4dw9
>>307
ログ保存モードにしてある。心配するなw

309 :既にその名前は使われています:04/12/08 20:39:51 ID:02mb5Qhw
スレが消えたら続き読めなくなるから困るんであげてくれ!!

310 :既にその名前は使われています:04/12/08 20:39:57 ID:pe/4umS7
いや、スレ保守しろよとw

311 :既にその名前は使われています:04/12/08 21:43:08 ID:pe/4umS7
保守あげ
ていうか職人再降臨汁!

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